【悲報】オックスフォード大学が発表!もうすぐいらなくなる職業ランキング

技術の発達により、将来今ある多くの職業がAI化してしまうと言われています。

その中でも確実になくなる職業ランキングをオックスフォード大学が発表しました!


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生活の多くがAI化している!?

現代では機械学習などの技術が発展し、人工知能やロボットが我々の生活の一部になってきました。

ちなみにAI(人工知能)が何なのかよくわからない、という人もいるかともいますが、その定義は以下の通りとされています。

 

◆AI(人工知能)とは・・・

人間の脳が行なっている知的な作業をコンピューターで模倣したソフトウェアやシステム。

人工知能の応用例としては、

・専門家の問題解決技法を模倣するエキスパートシステム

・翻訳を自動的に行う機械翻訳システム

・画像を識別する画像理解ステム

・音声の意味を理解する音声理解システム

 

ロボットと混同してしまう人も多いのですが、ロボットとの最大の違いは「自ら考える力が備わっているか否か」という点です。

つまり、AIはそれ単体で考え、分析して、行動ができるシステムということでうsね。

直近で記憶に新しいAIの例でいうと、囲碁のAIと現役の韓国プロ棋士の対戦でAIが勝利するというニュースがありました。

 

多くの職業がAI化してしまう未来がくる!?

次々とAI化が進む現代、なんと近い将来には今人間がやっている多くの職業や作業がAI化し、人の手がいらなくなってしまうと言われているんです。

 

 

一体どんな職業がなくなってしまう可能性が高いのか、そのランキングを発表したのがオックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授。

オズボーン准教授は同大学でAIなどの研究を行なっており、「雇用の未来ーコンピューター化によって仕事は失われるのか」という題名で論文を発表しました。

この論文に記載された、将来なくなってしまう職業ランキングがいま世界中で話題になっているんです。

 

将来AI化していらなくなる職業ランキング

では将来消えてしまう可能性が高いという職業が何なのか、オズボーン准教授が発表したその職業ランキングがコチラです。

 

1.小売店販売員

2.会計士

3.一般事務員

4.セールスマン

5.一般秘書

6.カウンター接客係

7.レジ・切符販売

8.荷物の箱詰め・積み下ろし作業員

9.金融取引記録保全員

10.大型トラック・ローリー車の運転手

 

 

これは非常に驚きですよね・・・!

特に2位の会計士などは、国家公務員の試験に何年も取り組んでやっと就いたという人も少なくないと思いますが、将来いらなくなってしまうというのは厳しい現実です・・・。

運転手やレジ打ちなどの単純作業も、近い将来AI化するというのは世界中で言われていますね。

 

今後、私たちの生活の多くの部分がAIになっていくと、失業率や職を失う人口の数も非常に増えそうです。

自分の将来や仕事について、一人ひとり考えて決めないと将来困ってしまうということにもなりそうですね。。

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