小栗旬の共演したくない俳優とその意外な理由に迫る!!
今乗りに乗っている俳優の小栗旬さん。そんな小栗旬さんにも共演NGの俳優がいました。しかも、嫌悪感からくるNGではなく、意外な理由でした・・・
NGな共演者は誰か
「俺はこれまで誰かに敷かれたレールに乗ったという覚えはないから!俺は俺のまま生きてきた結果、これからも俺は俺でやっていくつもり!」
「ドーンと売れ出したころから、みんなが気を遣うようになっちゃった。いつから俺はこんなに偉くなったんだろう? 誰が上とかないじゃん。全員でやってきたわけだから!」
ある居酒屋で語りだしたことから共演NG俳優は発覚します。結論、NGな共演者は2人いました。
生田斗真
松本潤
そして、小栗さんがこの2人と共演をしたくない理由は極めてシンプルなものでした。
「あまりにも仲が良すぎるから」
「この2人とは、兄弟って思うほどのレベルで付き合っているからね。潤は、本当は俳優をやりたいって思っているやつなんですよ。もし仕事になったらやりにくいなって思う反面、彼が本気で俳優をやりたいって言ったときにはアイツの側にいてやりたい」
2人とは本当に仲良くしているからこそ距離を置いていたんですね。
小栗旬、仕事の姿勢
16歳から映画監督の志を持ち、常にスタッフや共演者のことを気にかけて演技やその場にいる小栗さん。
例えば、新聞記者に対してキャッチーな記事にするために発言をしたり、インタビューアーに対しても「オレのコメントどうでしたか?」「作品どう思いましたか?」と、客観的な意見を聞いています。「どうすればこの場がもっとよくなるか?」が常に頭の片隅にあるような、本当のエンターテイナーなのでしょう。
この、仕事に対する姿勢から、2014年10月から放送されたフジテレビ系月9ドラマ『信長協奏曲』では、
「小栗が山田孝之に電話をかけて、秀吉役をオファーした」
「プロデューサーや芸能事務所を飛び越えて声をかける」
など、業界では考えられないことも実現させています。監督をはじめとしたプロデューサー目線でも信頼を勝ち取っていることがわかります。
小栗会
小栗旬が開催している「小栗会」というものをご存知でしょうか?交友関係が広い小栗さんが若手俳優たちを集めて一緒にお酒を飲みながら、演技について熱くかたる『夜遊びの会』と称して開催しており、そのメンバーは
山田孝之
藤原竜也
綾野剛
三浦翔平
鈴木亮平
などなど、豪華ですよね。もちろん生田斗真、松本潤もメンバーに入っています。メンバー内で尊敬しながらも、お互いの仕事に関して価値観をぶつけ合いながら、よりよい作品にするにはどうすればいいのかを議論しているんだとか。
外見も心もイケメンですね!
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