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芸能プロダクションLDHから新グループが登場!グループの名はBALLISTIK BOYZ

BALLISTIK BOYZ新規デビューLDH

芸能プロダクションLDHから新グループが登場!グループの名はBALLISTIK BOYZ

芸能プロダクションLDHは、EXILEなどの数々の男性グループの所属する芸能プロダクションです。

そんなLDHからデビューした新グループのBALLISTIK BOYZをご存じでしょうか?

ここでは、新グループの魅力に迫ります!

BALLISTIK BOYZとは?

BALLISTIK BOYZとは、20歳前後の若者で組織される7人グループです。

 

BALLISTIK BOYZの特徴はどこにあるのでしょうか。

 

代表的な特徴は、

1. 海外展開を視野にいれたグループであること。

2. メンバー全員がマイクを持つチームであること、です。

 

まず、1の海外展開とはどういった意味なのでしょうか。

実は、メンバーのうち3名はアーティスト育成プロジェクトを活用して3年半ニューヨークに留学していたこともあり、高い英語力を備えています。

ほかにも、メンバーの中にはポルトガル語のネイティブスピーカーもおり、外国語でのコミュニケーションに長けた人材がそろっているのです!

留学してプロジェクトに参加していたメンバーは、その経験から世界で活躍することをより夢見ています!

自身のグループの紹介を自分たちで行うことが可能なのも、うれしい強みですね。

 

英語が話せないメンバーも、話せるメンバーと意識的に英語で話す時間を設ける工夫をしているとのことです。

ポルトガル語が話せるメンバーの場合は、ポルトガル語が話せると習得が早いとされるスペイン語も話せるように、努力をしていく決意も見せています。

海外展開を視野に努力を重ねる姿勢が伝わってきますね!

 

メンバーは、言語の重要性に加えて、オリジナリティの大切さも痛感していると言います。

では、メンバーのオリジナリティとは何なのでしょうか。

その答えの一つとして挙がったのが、ギャップです。

 

たとえば、アメリカにおいてアジア人がヒップホップをしっかり踊れる、そういった「ギャップ」を感じさせることが、自分たちの強みではないか。

https://www.instagram.com/p/Byyg10uJieN/?utm_source=ig_web_copy_link

メンバーはそう話します。

当然ほかの強みもあり、そこをしっかり伸ばしていく必要性を感じるそうです。

 

2つ目の特徴であるメンバー全員がマイクを持つのは、LDH史上初の特徴です。

 

実はLDHで有名なEXILEの場合でもそうですが、役割がパフォーマーとボーカリストに別れています。つまり、歌う人、踊る人が明確に分かれているのがこれまでの形態でした。

 

しかし、BALLISTIK BOYZの場合は違います。

 

全員が歌い、踊ります。さらに、アクロバットが可能など、高い身体能力を誇ることも特徴です。

誰も見たことのないパフォーマンスを作り上げていきたい!

というメンバーの熱い思いを感じ取ることができますね。
7名全員が歌い踊ることが可能なことで、表現の幅が広がります。

得意なジャンルや表現により、曲に対する強みの活かし方もさまざま。

デビューアルバムでも、その個性を存分に活かした曲が収録されています。

気の毒なことに、ネット上では一時パクリ疑惑もネットでの反応とは?

魅力的なグループであるBALLISTIK BOYZですが、ネット上でパクリ疑惑をかけられたことがあるようです。

BALLISTIK BOYZは日本語で、弾道少年団と訳されます。少々長めなので、よくBTZと省略して呼ばれるのですが、問題はこの略称にあります。

実は、韓国にあるグループにBTS、弾道少年団というものがあり、BTZのグループ名はBTSをぱくったのではないか、とネット上で批判されていた時期がありました。

日本語訳にしても、弾道少年団(BTZ)と防弾少年団(BTS)で、類義語の感覚を受けてしまうのも少々うなずけます…。

 

さらに偶然なのか、両グループのファッションやコンセプトまでなんだか似ているではないかという感じも受けるようで、そこもパクリのグループだという声もありました。

数多くのグループがありますし、差別化が難しくもあります。

考えた良いネタが他とかぶっていたと言うことは意外にあることだとも思われます。

 

確かにグループ名やコンセプトを決めるときに他のグループ名を参考にすることもありますし、似た部分が出てしまうのは仕方がないことかもしれません。

グループ名称も短い語句ですし、かぶってしまうことは仕方がないのではないかとも思われます。

 

日本と韓国で、所属する国も異なりますし、BTZには自身の良さをより発揮していただき、ブランドを確立して欲しいところです。