【悲報】あの月9ドラマが批判殺到された理由とは
月9とは、フジテレビが設定したとされる今期最も力をいれるドラマであるとも証されています。
現在その月9ドラマは「コード・ブルー」ですが、まさかの炎上案件に・・・。
炎上理由とは
「コード・ブルー」は、ドクターヘリを中心に救急患者への生死をかけた医療ドラマとなっています。
視聴率は平均15%を超える、高い水準を保っており、ラストに期待がかかっているそうですが、8話で描かれた“エボラ出血熱”に関するシーンがひどいと、批判が起きています。
問題のシーンとは、エボラ出血熱を発祥して隔離されている病棟に一般患者が侵入する恋愛シーン。
エボラ出血熱は空気感染は起こさないですが、とても危険なウイルス。
全く危険性が描かれていなくて危ない!というような批判がテレビ局に数多く寄せられていたといます。
そんな、危険であるとよく聞くエボラ出血熱について簡単に解説します。
こんなに危ない!エボラ出血熱とは
とても危険であるエボラ出血熱(エボラウイルスによる急性熱性疾患)について。
上でも述べましたが、空気感染するわけではなく血液や体液との接触で感染します。
症状としては発熱や筋肉痛から始まって、下痢、発疹と続き、潜伏期間は最長で3週間(通常は1週間程度とされています)。
集団による致死率が9割を超えることもあり、後遺症を残すこともしばしばであるとんでもないものなんです。
さらに、エボラ出血熱に効く医薬品は開発されておらず、もっとも有効なのはエボラ出血熱から回復した元患者の抗体。
ぞっとするようなウイルスですね・・・。
ネットの反応
・出演者に金かけてまともな人が内容書いてないだけでしょう
・真剣に見るドラマじゃなくて「ガッキーかわいい」って見るドラマだよこれは
・恋愛とかどうでもいいからガチなドラマが見てえ
・見てないからわかりませーん
・ドラマだから別にいいけどなあ
・批判してるのは医療関係者でしょうね。しかもごく少数で「俺えらい」ってたかをくくってるたいしたことない人
・炎上も狙ってやってるじゃないかな。内容的に
日本から発症例はまだ観測されていませんが、海外旅行先から持ち込まれる可能性はゼロではありません。
幸いにも、エボラ出欠熱の出所はアフリカとわかっているため、自分のためにも周りのためにもアフリカ旅行者はこぞって気をつけましょう。
エボラ出血熱を対処できる病院は決められた病院でしかできないため、少しでも気になった人は、まずは調べてみましょう。
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