【悲報】年商1憶のメロン農家、何者かに除草剤をまかれ6600玉全滅…。
北海道空知郡のメロン農家のメロン畑に、
何者かが除草剤をまき、メロンを枯らしました。
その詳しい内容がこちら。
メロン畑に除草剤がまかれる被害
北海道空知郡のメロン農家・寺坂農園のメロン畑が犯罪被害にあったとブログで報告。
農園が被害に遭ったのは7月9日の深夜から未明にかけて。
翌朝職員が確認すると、「2カ所ある給水栓が半開きのまま水が垂れ出るよう工作される」「9棟の全自動換気装置が狂わされる」「8棟の換気装置用ブレーカーが落とされる」「6棟に除草剤を散布される」という被害が次々に発覚。
メロンは繊細な作物のため、どの事象も放置すれば全滅に繋がる危険なものでした。
約15人の従業員はひとつひとつの問題を解決すべく奔走。
しかし除草剤による被害だけはどうすることもできず、数日間かけてゆっくりと枯れていくメロンをただ眺めるしかありませんでした。
代表の寺坂さんはこの際の気持ちを、「たとえるなら高校生まで育てたかわいい子供が目の前でゆっくりと5日間かけて死んでいくような感覚。しかも6棟、約6600玉分も。もう、夢であって欲しい」と振り返っています。
被害を受けたメロンがこちら。
これはヒドイですね…。
誰がこんなひどいことをしたのでしょうか。犯人はまだ捕まっておりません。
被害総額は約1500万円といわれております。
以前から機械の故障が続いていた
この除草剤の被害に合う前にも、7月に入ってからは2~3日に一度の頻度で朝になると換気装置の設定が狂うといった事態が3回ほど発生していたようです。
当初は職員の操作ミスと思われましたが、現在はこちらも同一犯による可能性が高いと考えられています。
経営をしている寺坂さんは「平和な田舎なので、こんな被害に遭うとは思いもよらなかったです。付近では除草剤による重大な犯罪はおろか、盗難被害といった話も聞いたことがありません」と、
被害に遭ったことが今でも信じられないことをあらためて告白。
寺坂さんは自身の経営本を出版するなど、仕事に精力的な方だそう。
ネットでは、誰かの妬みなのでは?との声もあったそうです。
こんな心無いことをする犯人、早く捕まってほしいですね…。
ネットからの声
農協か、元従業員の仕業
同業者の可能性もあるな恨み買ってたんだろ
除草剤の成分を分析すれば市販品か業務用かの区別くらいは出来そうだな
これ多分捕まえられない完全犯罪だから泣き寝入りだな
なんと言うか御愁傷様こんなのその土地の人間にしかできねーだろ?
出る杭は打たれるでやっぱ同業者にやられたんじゃね?
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