
なぜ五輪選手はメダルをかじるのか? 大会公式は「食べられません」と注意喚起
五輪では、各競技で勝利を飾り、喜びにあふれた表情で表彰台の最上段に立つ選手が、金メダルをかむシーンが名物となっています。
東京オリンピックでもすでに、各競技会場で何度もそうしたシーンを目にしているのです。
注意喚起のツイートも
東京五輪の公式ツイッターアカウントには7月26日、メダルは実際のところ食べられないということを注意喚起するツイートまで登場。
「東京五輪のメダルは食べられないということを公式に確認しておきます」とツイートし、
「私たちのメダルは、日本国民によって寄贈された電子機器をリサイクルした金属からつくられています」と述べています。
しかしなぜ、優勝した選手たちは金メダルをかむふりをする仕草で自らの勝利を祝うのでしょうか
メダルをかじる?ような演出が嫌いなのだけど、選手がマスクしている今回は見なくてすみそうです。この流れで、今後も無くなれと思う。
— じょな/Apfel (@jona_0501) July 25, 2021
メディアの要求
国際オリンピック歴史学会のデービッド・ワレチンスキー理事は2012年、CNNの取材に対して、おそらくメディアを満足させるためと指摘。
「カメラマンの強迫観念となっている」とし、「彼ら(カメラマンたち)は、おそらく売れるとして、名物シーンとみなしていると思う。多分選手たちが自らの意志でやっていることだとは思わない」と話しています。
しかしこの現象は五輪に特有のものではありません。
テニス界のスーパースターであるラファエル・ナダルは、とりわけ得意とする全仏オープンにおいて、男子シングルスのトロフィーをかじろうとする仕草が有名となっているのです。
メダルをかじる習慣、何か嫌。
— やまぽん (@8913hiroppe) July 26, 2021
何故か嫌悪感を感じる。
多分私だけだと思うけど。
河村市長のメダルかみつき事件
名古屋市の河村たかし市長が同市出身で東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友の金メダルをかじった“事件”から一夜明けた8月5日、後藤が所属するトヨタ自動車が「あるまじき行為だ」と抗議のコメントを発表。
市にも4000件を超える苦情が寄せられるなど、波紋はさらに広がりました。
トヨタ自動車は「アスリートへの敬意や称賛、(新型コロナウイルス)感染予防への配慮が感じられず大変残念に思う。責任あるリーダーとしての行動を切に願う」と強く批判していました。
煎餅でも齧ってるのかと思ったよ。まさか金メダルとは。河村市長が貰えるわけがないから、ソフトボールの後藤希友投手(名古屋出身)のものだ。コロナ禍で首に掛けてもらえず、自ら掛けたメダルだぜ。それでも後藤選手は敬意を表し、市長に掛けてやったんだ。途端の狼藉で、所属トヨタの怒ったのなんの。 pic.twitter.com/oRpYER3qiI
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) August 5, 2021
ネットの声
「本人はパフォーマンスのつもりだったが、パフォーマンスの後には批判殺到。常に上から目線の市長の態度は見苦しいの一言。日本の恥を露呈する事になり、仕方なく謝罪では、意味が無いんだよ、世の中を見てないからそうなるんだよ、自業自得だ。」
「あの金メダルには、河村市長の息、唾液、歯周菌が付着しているのかと思うと、生理的に無理。消毒しても殺菌しても、河村市長がガブリとした記憶は消せない。金メダルを見る度、思い出してしまうかもしれない。河村市長。あなたは、多くの国民が気分を害する行動をした。精神的苦痛を与えた。自覚を持て。有償で取り替えろ。そして、猛省してくれ。」
「企業で役職者がこれをやれば一発セクハラで訴えられるレベル。こんなのがまかり通ってるのが問題でことの本質はセクハラパワハラだ。即刻辞任が当然だ。」








