×

マヂラブの漫才論争は結局一般人が言っているだけ…中川家の言い分がしっくりくるよ

マヂラブの漫才論争は結局一般人が言っているだけ…中川家の言い分がしっくりくるよ

中川家・剛、マヂラブ漫才論争に「どっちでもええ」「どうだっていい」

お笑いコンビ・中川家が12月25日、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」に出演。

その中で、礼二が審査員を務めた「M-1グランプリ2020」で優勝したマヂカルラブリーのネタが漫才か漫才じゃないか論争が起こっていることに「どっちでもいい」「どうでもいい」と嘆いたのです。

すさまじい緊張感

番組では礼二が審査員を務めた「M-1グランプリ」についてトーク。

剛は今年はテレビでしっかりと見ていたというのですが「息苦しい、楽しく見たい」とすさまじい緊張感で見ている方も緊張すると訴えたのです。

礼二は「ただ完璧な状態でやってほしかった。お客さんも100人ぐらいでカスカスの状態で、その中でよう盛り上げた」と決勝進出者を称えていました。

https://twitter.com/kakuumarumaru/status/1341014564272361472

マヂラブについて

そして優勝したマヂカルラブリーについても「すごいね」「R-1もとったんでしょ?」と剛も絶賛。

しかし、「言われてるんでしょ?あれが漫才かって」と漫才論争に言及したのです。

https://twitter.com/q_71/status/1342461469338714112

どっちでもええやん

剛は「どっちでもええやん。どうだっていい」とバッサリ。

礼二も「すごいこと。寝転がってあそこまでやるんやから」とネタを評価していました。

ネットの声

「主催が出場を認めた時点で決勝に選ばれた時点で論争する必要ない。批判されるのは芸人でも審査員ではないと思う。」

「M-1の出場定義が視聴者には分からない。いやたぶん審査員も知らんのでは?元々、漫才のMだったと思うが曖昧なんだろうね。まあ、漫才の定義じたい曖昧なんで仕方ないけど。とりあえず漫才かそうでないかは置いておいても、面白くなかったという意見があまりにも多いから、こんな事になっちゃったんでしょうね。彼らのネタが物凄く面白かったらここまで問題になってなかったと思うので、単に出場者のレベル低下と審査員の曖昧さによるものでしょう。
やはり、チャンピオン該当者なしも作らないとこの先まだまだレベル低下するんじゃないかな?」

「私は、漫才が見たかった。勘違いする。来年は、M?1グランプリと、いうタイトルを変えるべき。
爆笑王決定戦とか、笑ワン、とかに変えるべき。だとしても、あれだけ面白くなかった王者は、いない。」

漫才も伝統芸能ということなのでしょう。視聴者が多いだけにいろいろな見方があるようです。