
漫画家・小林よしのりが衝撃発言!!
レコード大賞に対して「大ペテンだ!!」と批判意見。
ネットでは賛否両論の声が寄せられている模様。
漫画家・小林よしのり「大ペテンだ!!」レコード大賞を批判
漫画家の小林よしのり(65)が日本レコード大賞に対し批判。
DA PUMPの楽曲『U.S.A』について熱く語り話題になっています。
また、審査員に対し過激な発言をした模様。
乃木坂46ファンからは反論の声も。
https://twitter.com/givehave1/status/1079498458820677632
12月30日に放送された『輝く!レコード大賞』
60回目、平成最後となる今年流行した様々な楽曲の中から選出された1曲に大賞が送られます。
DA PUMPの『U.S.A』や欅坂46の『アンビバレント』
TWICEの『Wake Me Up』など多くの楽曲の中から
審査委員が今年の一番に選んだのは乃木坂46の『シンクロニシティ』
これに対し小林よしのり氏は自身の公式ブログにて
「事務所の力が影響しているとしか思えない。」
「誰だって今年を代表するヒット曲は「USA」だと思っていただろう。」
とレコード大賞を批判。
『シンクロニシティ』ではなく『U.S.A』が大賞に相応しいと綴りました。
また、小林よしのり氏によれば「U.S.A」はいまだに子供から老人まで踊りたがっている。
絶妙なダサさとそれをカッコイイと思わせる恐るべき楽曲とのこと。
レコード大賞審査委員に対して「音楽会は堕落しとる」
地下帝国-AKB48まとめ : 小林よしのり激怒「乃木坂46のレコード大賞は空前のペテン!今年のヒット曲はUSA。審査員は万死に値する」 https://t.co/blLUzbR1X1 #AKB48 pic.twitter.com/yURnW2VqHV
— 地下帝国-AKB48まとめ (@chikaakb) December 30, 2018
レコード大賞が発表される前からネットでは「U.S.A」一択のムードがあったのは事実。
しかし蓋を開けてみれば乃木坂46の『シンクロニシティ』が大賞と
ある意味で予定調和だったとの感想もチラホラ見受けられます。
これまでのレコード大賞受賞を見てみると、2008年から2010年までEXILEが大賞を獲得。
その後は11、12とAKB48が。13、14、15とEXILE、三代目J Soul Brothersが獲得。
2016年では西野カナが大賞になっていますが、この年は何を隠そう
レコード大賞買収のスクープが報じられた時でもあります。
そして2017年は乃木坂46の『インフルエンサー』と、今年を併せれば2年連続の受賞。
過去10年をざっと見るとほぼ、AKBグループとEXILE系しか受賞していないという裏を感じざるを得ない結果です。
小林よしのり氏はブログで
「絶対、事務所の力関係が影響してる」
「ペテン!ペテン!空前の大ペテンだ」
「音楽会は堕落しとる」
と猛烈に批判しています。
小林よしのりの意見にネットでは賛否両論
小林よしのり氏の意見にネットでは賛否両論の声が寄せられました。
レコード大賞放送前から「大賞はU.S.A」との声が強かっただけに今年の大賞に不満を持つ人は多いようです。
・「これは絶対に事務所の力」
・「よくわからんアイドルより絶対にUSAのが流行ってただろ」
・「審査の基準はなんなん?そこハッキリとさせようや」
・「これが今の日本お音楽会」
一方で大賞を獲った乃木坂46のファンからは反論の声も。
・「審査員によって選ばれたんだから、後から文句言うな」
・「カバー曲のUSAは選ばれませんよ」
・「AKB推しだったくせに乃木坂が獲ったら文句て意味わからん」
レコード大賞は1億円で獲れるというスクープで権威は落ちた感じですよね。
昔から出演したがらないアーティストはいましたが、やはり事務所の裏があるんでしょうね……。