ジャニーズ報道は裏で慰安婦団体が暗躍していたことが発覚。もしかして松本人志も?
ジャニー喜多川氏が亡くなったあと、突然メディアによるジャニーズ叩きが始まりました。発端はBBCの報道です。報道は加速していき、ジャニーズ事務所の責任を問うような形でマスメディアによる大バッシングが始まります。国連の方から来た人が言及したり、アメリカ大使館もツイッター上で名前を出すなど、なんとなくグローバルな雰囲気を帯びていき、それを国内メディアが大きな国際問題であるかのように報じ、スポンサー企業の降板なども続きました。関係ないはずのタレントの番組が終了したり、CMが降板になったりと過剰な報道とメディア業界の過剰なジャニーズ外しには違和感を感じた人が多かったのではないでしょうか。
ファンを自称する謎の団体PENLIGHT
PENLIGHTはジャニーズ潰しが始まったころ、BBCの報道のすぐ後に、ファン有志を名乗る人たちが結成した団体です。
このPENLIGHTの団体メンバーのツイッターアカウントが特定され、その人たちはジャニーズには一度も言及していないがK-POPには熱心などという実体が暴かれていきました。そして何より、PENLIGHTの関係者はキボタネ(希望の種)という、政治活動を行う団体と非常に深い関係があったのです。
なぜそんなジャニーズファンとは程遠い政治団体がファンを装ってジャニーズ潰しに関与していたといえるでしょう。
慰安婦問題が捏造だった問題と構造的に似ており、K-POPを日本で流行らせるためにジャニーズ叩きを扇動した人達がいたのでは?という疑問を持つ人が一定数います。
このキボタネという慰安婦団体は東京都から助成金を受け取って活動する女性支援団体のColaboと関わりが深いこともわかっています。
Colabo代表の仁藤夢乃氏は温泉むすめという画像をポルノだとして問題提起しており、日本文化を性的なものと結びつけて排除するキャンセルカルチャーの仕掛け人です。
事実が不明瞭な性加害を利用したキャンセルカルチャー
「キャンセルカルチャー」とは、特定の人物・団体の発言や行動を問題視し、集中的な批判や不買運動などによってその対象を表舞台から排除しようとする動きのことです。
ジャニーズ報道や、松本人志報道も似た構図で、事実かわからないにも関わらず、集中的な批判や不買運動などによってその対象を表舞台から排除しようとしたことは明らかです。
今後もあらゆる日本の文化がキャンセルカルチャーの対象となるでしょうが、情報を受け取る側も冷静な対応を求められるでしょう。
ネットの声
キャンセルカルチャーってやつね、TARみたいな。 被害者でもない第三者が寄ってたかって叩きすぎで、この醜悪さが人間の本質なのかと思う。犯罪者でも、当事者以外の人間が正義面で貶す権利ってないんじゃないかな。
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