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【残虐】1歳の男の子、虐待され死亡。体重わずか3キロ…

子ども虐待

【残虐】1歳の男の子、虐待され死亡。体重わずか3キロ…

また、怒りを覚える虐待事件が埼玉で。

1歳の我が子を育児放棄で死亡させた25歳の両親。

その育児の仕方に、爆ギレの声続出!

 

 

 

育児放棄の若い夫婦

子ども虐待

毎日悲しいニュースが流れる中、

また幼児虐待のニュースが報道されました。

 

1歳の3男を虐待死させた、25歳の親。

 

家庭の中、夫婦の問題は色々あるかもしれませんが、

子どもを産んだのにも関わらず、その無責任さに怒りを覚えます。

 

 

 

ある調査機関で、

こんな調査結果が出ています。

子どもをもって後悔した瞬間 アンケート

<出典:しらべえ>

こどもを産んで後悔したことがある夫婦は

なんと3割弱も!

 

女性が社会進出し、

出産年齢も上がり、

『妊活』という言葉も芸能人から発信されて定着してきました。

子どもを強く望む一方、

実際親になってみると、

想像を絶する大変さ、

仕事との両立の難しさでこんな風に思ってしまう人もいるのでしょう。

また、若すぎる出産で、

自分の人生がガラっと変わり、

周りの友達と違う生活になってのストレスもあるのかもしれません。。

 

 

が、今回の事件は3人目の子どもが死亡した事件。

上2人の兄弟はいたって健康だという報道も。

いったいどんな状況だったのでしょうか…

 

 

 

1歳の男児、わずか3キロ

子ども虐待

今回の事件が起こったのは、

埼玉県桶川市のマンションで起きました。

 

25歳の会社員の父親と、同じく25歳の母親。

保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されました。

 

 

死亡した三男は、長期間にわたり充分な食事を与えられておらず、

昨年10月に自宅内で死亡。

体重は3.8キロで発見。

1歳の赤ちゃんの平均の3〜4割ほどしかなく、重度の栄養失調状態だったといいます。

 

警察の調べに対し、両容疑者は

 

「泣いたらミルクなどをあげていたけど、泣かなかったらあげていなかった」

 

などと供述。容疑を認めているといいます。

 

この男の子のお兄ちゃん2人、

長男(4)と次男(3)は健康状態に異常はなく、いたって健康だったといいます。

 

初めての子育てで、産後鬱からこうなったのか?

と思いましたが、まさか3人目で…

子育て経験もあったはず。

1歳の赤ちゃんの大変さも3回目。分かっていたはず。

 

なぜこんな残虐な事件が起こってしまったのでしょうか。

 

 

この事件に、同じく子育てをする母親や、

子どもを望む人々から怒りの声が爆発しています。

 

 

ネットからの声

“うちの娘同じ歳だけど10キロあるよ!! 泣く前におかしいと思うだろ普通…”

 

“1歳で3キロ、泣く元気もない状態ってパッと見た外見だけでも衰弱してるの分かるよね…

よくそんな状態で放置できるな”

 

“本気で可哀想 泣けてくる

3キロって出生体重じゃん逆に良く1歳まで生きてたよ生き地獄だけどね

この時代に考えられない親鬼畜だろ”

 

“本当に子供簡単に作れないようにしてほしい!

産んだら終わりじゃない!

これからずっと成人するまで、子育てがあるのに! 幼稚園、小学校、中学校、高校ってあるのに、無理なら作るなっ!”

 

“きっと神様が、これ以上こんな親のところにいさせられないって思って天国へ呼んだんだよ。

今頃お腹いっぱい食べてるよ。

そう思わないとやってられない。酷すぎる。悲しすぎる”

 

この世に生を受け、産まれてきた子供。

子どもにはなんの責任もなく、幸せになる権利があるはず。

親の身勝手で命をもらい、希望をもって生まれてきたはずなのに…

こんな恐ろしい人間がいるんですね。

きっと天国で幸せに、安らかに眠っていると信じて、この25歳の両親にはこの子の幸せの分だけきつく罰してほしいです。