【これはあかん】ヒアリの拡大がやばい
最近ニュースにでてきたヒアリですが、ここではどのような被害がもたらされるのかを確認してみましょう。
ヒアリの現状
神戸港のコンテナで発見された南米原産のヒアリが5月26日に発見され、さらに6月16日に発見されました。
合計で発見された数は巣百匹にのぼると見られており、日本への拡大が懸念されています。
このヒアリ、ただのアリではなく、刺されると激痛を催し、アナフィラキシーショックが起こることで最悪死に至るケースまであるためにとても危険。
※そのため、ヒアリは別名”殺人アリ”の異名も持っています。
子どもをうかうかと公園で遊ばせることも困難になってしまう恐れがあるんです。
もちろん、大人にとってもそれは同様で、家でゆっくりしてたらいきなり刺される!なんてケースも出てくるんです。
全国各地に広めないためにも、神戸市みなと総局海岸防災課の青位宙係長は「ヒアリが広がっていないか、チェックして、市民の安全を確保したい。見つけた場合、すぐに連絡してほしい」とのことでした。
また、日本にいる既存のアリと比べて強いので生態系を脅かす危険性を秘めており、その毒の強さによって、昆虫だけではなく鳥類や小型哺乳類まで捕食する例があるので驚きです。
外国からのこのこ入ってきたヒアリによって日本の生態系が狂うなど、迷惑以外の何者でもありません。
ネットの反応
・まとまって見つかるってことは既に巣作って繁殖してる
・このアリ入ってきた時点でもう日本中にこのアリがいることになるだろうな
・駆除会社めっちゃ儲かるなおい
・輸入するときの検察は一体何をやっていたの??
アリ駆除はどうすればいい?
日本が誇るメーカー、アース製薬からの公式見解を確認してみましょう。
国内の殺虫剤に、「ヒアリ」を対象害虫とした商品はございませんが、ヒアリ自体は薬剤抵抗性が特別に強いわけではありませんので、通常のアリ用殺虫剤でも十分に効果が発揮されると考えられます
なるほど、市販されている殺虫剤でも十分効果はあるみたいですね。
ヒアリは一旦定着すると根絶することが困難となり早期発見、早期駆除により定着前の根絶を図ることが重要となります。また、非常に攻撃性が強く、刺された場合、体質によってはアナフィラキシー・ショックを起こす可能性があるなど人体にとって危険な生物です
害虫駆除は個人ではなく、管轄区域の環境省地方環境事務所に連絡することを推奨します(これは環境省からも通達が来ています)。
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