ギャラ折半で食わせてもらった…家も建てた!?ドランク鈴木と塚地の関係性
ドランク鈴木、塚地との“ギャラ折半”解消は10年前 キッカケは妻の苦痛の声
8月31日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、ドランクドラゴンの鈴木拓が登場。
相方・塚地武雅との“ギャラ折半”解消の経緯について明かしました。
ギャラ折半は15年間続く
2人のコンビ結成は養成所時代。隅で険しい表情をしていたという鈴木に対し「こいつや!」とインスピレーションを感じ、相方に誘ってくれたという塚地。
MCを務める笑福亭鶴瓶は、鈴木に「ありがたいと思わなあかんで」と諭します。
すると、鈴木は「そうですね、相方には…。もう今は折半やめたんですけど」「とても苦しかった」と、ギャラ折半について語り始めます。
折半をやめたのは10年ほど前。
鈴木の妻が近所の人に「折半してるんでしょ?」と聞かれるようになったのが理由なのだとか。
以前から、エピソードトークで話していたため有名だった折半の件。
しかし、妻が「大丈夫? 心苦しくないの?」などと言われるようになり「そろそろやめてほしい」と切り出したのだそう。
今回の12時間のMVPだよね~
罰金おじさんwww#よゐこチャンネル #鈴木拓 pic.twitter.com/2YQ6iNAvsq— 帰ってきたDobardan (@dobardan_77737) August 26, 2021
塚地はなんと言った?
事務所で当時のマネージャーに「折半をそろそろやめて、自分で稼ぎたいと思います」と述べると「お前、本気で言ってるのか」と驚かれた鈴木。
さらに「今から収入が5分の1になってもいいのか」と言われてしまい、思わず「ちょっと待ってください。奥さんに聞いてきます」と答えたことを回顧。
妻に相談すると、やはりご近所さんから言われることが「耐えられない」という答えが返ってきたため、塚地に「『そろそろ折半やめてくんねえかな』と言いに行った」と振り返りました。
すると、鶴瓶さんからすぐさま「逆やで」と鋭いツッコミが飛び、スタジオでは笑いが起こりました。
https://twitter.com/tsukajimuga/status/1433259851501555713
泣く泣く…15年間の折半を解消
しかし、そんな言い方にもかかわらず塚地は「大丈夫か? お前なら大丈夫だと思う」と優しく励ましてくれ、15年間にわたる折半を解消したのだそう。
鶴瓶に「折半で家建てたん違うか」とツッコまれると、鈴木は「塚地御殿があります」と笑いながらコメント。
カメラに向かって「塚地、すごいよ。俺と組もうよ」と話しかけた鶴瓶に対し「あんな金づるいないんですからやめてください」とツッコミを入れ、笑いを誘っていました。
今回の放送を受け、ネットでは「鈴木拓面白いな」「収入が5分の1になるの厳しいなあ」 「言い方がおかしいわw」「塚地いいやつ」など、多くのコメントが寄せられています。
今日はこれからテレ東で笑福亭鶴瓶師匠と2人だけでトークが流れます。
師匠と僕だけでガッチリ30分です。
もう一生ないと思います。
ぜひ見れる方は見てください。
見れない方はすみません。
いや!TVerでみれるので絶対見て下さい。
いや!
やっぱり無理はしないでください。 pic.twitter.com/bNIb374edY
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) August 31, 2021
ネットの声
「ギャラ折半で建てた家が塚地御殿というのが笑った」
「ビートきよしなんかもギャラ折半だったら、左うちわどころか大富豪になってただろうな」
「鈴木のゲスぶりがすごいっていうけど、コンビなんだから折半も当然と思ってた」
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