【朗報?!】道端に落ちている現金を集計した結果wwww
ちょっとした出費に「お金が落ちてたらいいのになー・・・」と思ったときはありませんか?
実はそのお金、いろんなところで落ちていたりするんです!
総額1000億円超え?!
道端、自販機の下やスーパーのレジ周辺など、お金を落ちているポイントは山ほどあり、さらに予期せぬところに小銭が落ちていたりします。
それら全ては網羅できませんが、平成28年に警察へ届けられた現金の落し物総額は・・・なんと約177億円!!
この金額でどれだけの人が救われることか・・・。
気になるのはそのお金と所有者をどのように結びつけるか?ですよね。
関係者によると、
「現金、物品にかかわらず、物件の種類や特徴、遺失した日時、場所等を聴き、拾得したものと照合して、本人かどうか確定します」
とのこと。
確かに落し物を警察に届けたときはいつどこでどのような形で・・・など、状況をよく聞かれますし納得ですよね。
さらに、100円単位ならまだしも、数十万単位で落ちていたら詳しく聞かれるのは当然ですね。
実際、約177億円の現金の落し物に対して、現金の落とした届出は約366億円。
人間の業というものが再確認できますよね・・・。
ネットの反応
・こんな落とすものかよ・・・
・よからぬお金かもしれんなあ
・私たちにお恵みください(必死
・クレジットがもっと普及したらこれも少なくなっていくんだろうな
・届け出ただけでもこの金額だから、実際に落ちていたお金は300億近くありそう
世にも珍しい落し物
警察には、私たちが日ごろお世話になっている落し物もあれば、珍しい落し物もあります。
拳銃
持っているだけで逮捕されてしまう銃ですが、なぜ落ちているのでしょうか・・・?!
答えは田舎で使えるような狩猟用の拳銃が忘れられていたもの。
拳銃欲しさに虚偽の「落とした」連絡を入れてしまうと間違いなく逮捕されちゃいます。
お骨
落としたという表現はとても考えにくいお骨。
落とし主が現れることがめったになく、スペースもとってしまうため、とても困っちゃうんだそうです。
杖・入れ歯・補聴器
なぜこれを落とすのか・・・。
いくら忘れっぽくなるからといっても杖ならば歩くときに思い出して忘れないでしょうし、入れ歯なら歯の感触、補聴器は周りの音が聞き取りづらいとなりすぐにわかりそうですが・・・。
とはいえ、大切な所持品だったとしても財布すら落とす私たちですから、これを自分ごととして考え、注意していきたいですね。
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