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年末恒例『ガキ使 笑ってはいけない』ダウンタウンが本音を明かす「非合法な薬でもやらないと…」

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!

年末恒例『ガキ使 笑ってはいけない』ダウンタウンが本音を明かす「非合法な薬でもやらないと…」

年末の恒例番組「ガキ使 笑ってはいけない」が今年も放送決定!!

ダウンタウンの松本、浜田が番組に対する本音を明かす。

「非合法な薬でもやらないと…」「殺すぞ!!」

 

 

 

「ガキ使 笑ってはいけない」にダウンタウンが本音を吐露・・・

https://twitter.com/news_hayasoku/status/1067893918065278976

 

年末の恒例番組といえば『NHK紅白歌合戦』ともうひとつ

 

『ダウンタウンガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない』シリーズ。

 

ダウンタウン、月亭方正、ココリコのお馴染みメンバーが

 

数々の試練に笑いをこらえつつ、ときに罰ゲームを受けながら大爆笑を生む人気番組です。

 

しかしダウンタウンの松本人志(55)と浜田雅功(55)は番組対し思うことがあるようで……。

 

その胸中にある本音を吐露し話題になっています。

 

 

 

 

https://twitter.com/sakamobi/status/1069539417570795520

 

12月2日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にて

出演者らが同シリーズに対する本音を吐露しました。

 

 

 

 

『笑ってはいけない』シリーズは今年で16回目に達し、年末番組に移行してから13回目となります。

 

 

 

 

毎回舞台となる場所やコンセプトも変え、

 

出演者も大御所から若手まで様々な分野の芸能人が出演する一種のお祭り番組の様相。

 

そんなバラエティ感から老若男女に人気を誇りますが松本と浜田は切実な悩みを抱えているという。

 

 

 

 

長時間のロケを敢行し、罰ゲームなども多種多様なものがあるため

 

体力的な面や精神的な部分でも限界を感じているとして松本は

 

「正直、非合法な薬でもやらないと」

 

 

と番組に向き合い姿勢に「薬でもやらないとやってられない」という本音を語りました。

 

 

 

 

浜田も松本の意見に賛同し

 

「その日だけやで」

 

 

と非合法な薬に手を出したくなるぐらいキツイと現状の行き詰まりを述べると、共演者のココリコらからは

 

「それやるくらいならやめましょう」

 

 

と止めに入る一幕も。

 

 

 

 

松本はかなり参っているようで

 

「ロケの2週間ぐらい前から病んでくる。スズメとか見ても『なんか幸せそうやな』ってなる」

 

 

と、まさしく病んでいるコメントが飛び出しました。

 

 

最低まであと5年!?希望の声に浜田「殺すぞ」

https://twitter.com/jyoshi_koubutu/status/1069624097003450373

 

『笑ってはいけない』に対する胸中の想いを語ったダウンタウンの2人。

 

ファンとしては複雑な気持ちを抱かずにはいられないコメントでしたが

 

周囲の人間からも「最低でもあと5年、60歳までやって欲しい」と求められると

 

「殺すぞ」

 

 

と浜田も思わず苦笑い。

 

 

 

 

そこまで嫌なのか……と驚くばかりですが、60歳の体では長時間のロケも難しいと察せますね。

 

 

 

 

一方ココリコの遠藤章造(47)は

 

「大変やと思いますけど、そこはダウンタウンさんに任せます」

 

 

として番組続行の判断を丸投げ。これに対し浜田は

 

「そういうのがやらしい」

 

 

と返すと、流れは代役の話に。

 

 

 

 

過去にはココリコが番組レギュラーから外れかけた事態もあったと語り、今回のことから

 

「やっぱ代えよう」

 

「ガンバレルーヤに」

 

 

とダウンタウンの2人から提案されるとスタジオの笑いを誘いました。

 

 

ネットの反応

60歳で笑ってはいけないはしんど過ぎるwww
もう流石に終わってるよw

 

ダウンタウン的に限界がきたら
笑ってはいけないシリーズの歴史に
ピリオドを打ってもいいかもしれない

 

ダウンタウンには死ぬまで笑ってはいけないやってほしいな
80歳のおじいちゃんがケツ叩かれてるのとか観たい

 

 

 

 

年末といえばガキ使の笑ってはいけないをだらだら見ながら過ごすのが恒例です。

しかしダウンタウンの高齢化や番組企画のマンネリといった事態にはどうすれいいのか……。

かなり体力のいる仕事のようですし、60を節目に終わってしまう可能性は高いですね……。