『有賀さつきの病気は乳がん?父にも病名が言えなかった理由とは?』
それでは、早速本題へ入っていきましょう!
有賀さつきが父にも病名が言えなかった理由とは?
先月の30日、東京都港区の山王病院で亡くなった有賀さつきさん。
有賀さつきさんは、先月中旬に体調を崩して入院。
父の洋(ひろし)さんは、そろそろ退院ができると思っていた矢先に突然容態が悪化してしまい、先月30日午前8時頃に病院から死去の連絡が入ったとのこと。
有賀さつきさんの母は2年前に亡くなっており、元夫でフジテレビ解説委員の和田圭さんとの間に生まれた中学3年生の長女も連絡を受けたみたいですが、誰も最期を看取ることができなかったと父(洋さん)が明かしていました。
父(洋さん)は『亡くなる3日前にさつきを見舞ったとき、食欲がなくて点滴を受けていたが元気だった。』と語っており、本当に近いうちに退院が出来ると期待して待っていたそうですね。
有賀さつきさんも『早く家に帰りたい』と父(洋さん)に話していたようで、1ミリも思いもしていなかった突然の急死に今でも信じられない様子でした。
今でも有賀さつきさんが亡くなってしまったことが信じられない様子の父(洋さん)は、有賀さんが病気をされていたことを知らなかったのでしょうか?
実は、有賀さつきさんは病気や病名について知人だけではなく、家族にさえも伝えていなかったんだそうです。
なぜ、父(洋さん)にさえも病気であることを伝えなかったのでしょうか?
それは、有賀さつきさんが家族にも心配をかけたくないという強い意志があったからです。
そのため医師も本人の強い希望で家族にも伏せ、ずっと非公表にしてきたようです。
それを知った父(洋さん)は、『人に気を使わせない娘は彼女らしい』としのんでいました。
有賀さつきの病気は乳がん?
報道によると、有賀さつきの病気は乳がんだという情報があり、これが死因である可能性が高いと言われています。
昨年の2月に有賀さつきさんのブログで『ずいぶん私も病んでました』とつづり闘病をにおわせていたとき、関係者やファンからは有賀さんの激やせぶりとかつらを着用していたことが話題となり、『がんのような重い病気になっているのでは?』と心配の声があがっていました。
しかし、有賀さつきさんは『ダイエット中』と明るく説明し、誰にも心配をかけないように受け答えしていました。
やはり、報道されているように、有賀さつきの病気は乳がんだったのでしょうか?
激やせぶりやかつらを着用していたという事実があり、それは抗がん剤治療による副作用だと思われるので、まず『がん』であった可能性は十分に高いでしょう。
一般的に日本人ががんで死因で多いのが、肺がん・大腸がん・胃がんだと言われています。
そして女性に限ると、40代に多くみられるのが、乳がんや子宮がんといったものです。
高齢になると、大腸がん・肺がん・すい臓がんが多いようです。
有賀さつきさんは52歳で亡くなれたので、そう考えると乳がんか子宮がんのどちらかだったのかなと思います。
現時点で、有賀さつきの病気について正式に公表されていませんが、報道されているように『乳がん』であった可能性が十分に高いと予想されます。
まとめ
今回は、『有賀さつきの病気は乳がん?父にも病名が言えなかった理由とは?』について、まとめてみましたがいかがだったでしょうか?
父(洋さん)にさえも病気であったことを伝えず、最期まで自分の想いを貫き通した有賀さつきさんは凄いなと思いました。
自分だったら、有賀さつきさんのようなことはできないと思うので、有賀さんは本当に強い女性でなにより優しい方だったんだろうなと思います。
そんな方が亡くなれたことに残念でなりません。
有賀さつきさんのご冥福をお祈りいたします。
それでは、今回はこれで以上とさせて頂きます。
最後まで閲覧して頂きましてありがとうございました。
Rui。]]>
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