養殖サーモンは世界で最も毒性が強い食品!?その理由とは!?
日本人が大好きなサーモンですが、実は養殖のサーモンは「世界で最も毒性が強い食品」と言われています。
その恐ろしい理由とは?
鮭とサーモンの違い
鮭は英語でsalmon(サーモン)なので、鮭とサーモンが同じ物と思っている人は多いと思います。
しかし、食品としての鮭とサーモンは全くの別物だったのです。
日本の水産関係者の中では、鮭は天然物、サーモンは養殖物を指しています。
スーパーなどでよく見かける「アトランティックサーモン」は、太平洋に生息する鮭の事を指し、ノルウェー海岸を中心に捕られていたようですが、現在市場に出回るほとんどがノルウェー産、チリ産の養殖です。
天然物と養殖物でどのような違いがあるのでしょうか。
養殖サーモンが危険な理由
1エサが科学物質まみれ
ノルウェーやチリの養殖場では、数百万尾のサケを密集して飼っているため、病気や寄生虫が多発してしまいます。
これを防ぐために、防護マスクや防護服を身に着けた職員が、殺虫剤を太いホースで生け簀に撒くのです。
殺虫剤以外にも抗生物質、合成ビタミン、身を鮮やかなピンク色にするための合成着色料など様々な科学物質を添加します。
さらにこのような化学物質はサーモンの体に蓄積され、それを食べた人間の体にも蓄積するのです。
人間の体に蓄積されるとガン、記憶障害、ADHD、自閉症、免疫障害など様々な病気を引き起こすリスクが増大します。
2フランケンフィッシュが認められた
2015年11月19日、アメリカ食品医薬品局により遺伝子組み換えサーモンの食用認可が下りました。
遺伝子が組み替えられた動物が食品として認められたのは世界初です。
遺伝子を組み替える事によって、通常の鮭よりも成長速度が速く、体も倍近く大きくなります。
その大きさと気味の悪さからフランケンフィッシュと揶揄されています。
遺伝子組み替え食品は、ガン、白血病、肝臓病、多臓器不全、アレルギー、遺伝子異常、不妊など健康に対して予想もつかない悪影響を与えます。
上記は遺伝子組み換え作物による例ですが、アメリカなどでは遺伝子組み換え作物が導入された直後からこれらの健康被害が急激に増えたそうです。
しかもこれだけの危険性がありながら「遺伝子組み換えサーモン」だとラベルに表記する義務がないのが驚きです。
天然と養殖の比較動画
信じられないほどの油の量ですね。
この油は、養殖の過程で脂身を作るためにエサに大量に化学物質を混ぜているからできるのです。
普段、これだけの毒性物質を口にしているのかと思うと恐ろしいです。
頻繁に養殖サーモンを食べている人は注意しましょう。
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