超感動…『silent』見てる?これだけで年末まで大丈夫!世界トレンド1位は伊達じゃない
「silent」が世界トレンド1位になったのが話題になっています。
日本のドラマでは久々のヒット…なんて言われていますが、元々クオリティは高いんですよ。
どうして、韓流ばかり話題になるかな…。
主演は川口春奈と目黒連
川口春奈と目黒連が織りなすラブストーリー『silent』。
現時点で3話まで放送が終わっています。
視聴率も良く、評判が評判を呼んでまだまだ右肩上がりの状況です。
そして、なんといっても“世界トレンド1位”も獲得。
これって世界で放送されてるの?
FODもあるし、といっても数日前に韓国で配信が決定したとか。
韓国でも日本のドラマは人気なんですよ。
3話放送時点で見ていなかった人もあわてて、TVERの見逃し配信を見てるとか。
これはもう社会現象ですね。
個人今日一泣くシーンでした??????
#silent #目黒蓮 pic.twitter.com/Ib5HAdz0ap— A (@KHK211009) October 20, 2022
どんな人が見てるの?
視聴率が右肩上がりを続ける恋愛ドラマは最近では珍しいそうです。
手話という題材が新しい、というのもあるかもしれません。
恋人が聴力を失って姿を消す…という設定が想像を掻き立ててしまうのでしょう。
ドラマはこれから、再会までの失われた8年間にフォーカスしていきそうです。
ライブでもタイムシフトでも視聴者が増え続けているドラマ…。
いったいどのような人が見ているのでしょうか。
ここ数年だと、上白石萌音×佐藤健『恋はつづくよどこまでも』(2020年1月期)や新垣結衣×星野源『逃げるは恥だか役に立つ』(16年10月期)も超えそうな勢いなのだそうですよ。
年齢層でいうと興味深いデータがあります。
ビデオリサーチが出す世帯と個人の視聴率なんですが、以下のようになっています。
これを見ると65歳以上はそれほどでもなく、コア層とよばれる(男女13~49歳)も伸びていません。
右肩上がりの視聴率を支えているのは、「タレント・芸能人に興味あり」さらに「結婚願望のある」20~40代女性ということです。
コア層の中の特定の女性が高視聴率を支えているということですね。
なので男性諸氏としては、「silent」の話題を持っておかないといけないでしょう。
となると、これから男性の視聴率も伸びる??ということになりそうです。
自分は紬に「佐倉くん」としか呼んでもらえてなかったから本当は「想くん」って呼んで欲しかったんだよね??
#目黒蓮
#川口春奈#silent pic.twitter.com/2yBWGoem5u— み (@snmeme_) October 20, 2022
個性的なキャストも魅力
主演の川口春奈と目黒連の演技も見事ですが、この2人を支える鈴鹿央士、板垣李光人、桜田ひより、夏帆、風間俊介などの共演陣も魅力1杯です。
個性的なキャストの存在も若い女性に刺さっているのでしょうね。
SNSでも多くの声があがっています。
「川口春奈の泣き方は賞状あげたい」
「川口春奈、鈴鹿央士への“上目遣い”がかわいすぎ」
「目黒君の手話と表情が良すぎる」
「鈴鹿央士の“本音”爆発に“やばい。今までで1番泣ける”」
「桜田ひよりちゃんのくちびるが可愛すぎる」
「キーマンは夏帆と風間くんかな」
とにかく泣けるドラマです。
キュンキュンしたい女性に受けるのもよくわかります。
年末までこのドラマ一本で十分かもしれませんね。
?#silent?
昨日の第3話も、ツイッターの世界トレンド1位になり、改めまして本当にありがとうございました?#川口春奈 さんと #目黒蓮 さんの喜びのコメントをご覧ください!!
1話?3話は、週末に一気に見て頂けるよう、無料配信されていますので、ゆっくりお楽しみ頂ければと思います。 pic.twitter.com/1tL3iwkSBt
— 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)??4話は10月27日OA 木10ドラマ公式?? (@silent_fujitv) October 21, 2022
ネットの声
「設定とか描かれている人間関係とかは、凄く使い古されたものなんだけど、ミステリーものでも群像劇ってほどでもありません。描いていく展開をメインの3人に絞っているから時間をかけて、普通のドラマだったら省かれるような繊細なことも丁寧に描いてるから、観る側もリアリティを感じて響くんだろうなと思った。」
「手話の正輝先生が言ってた、手話を教える人はいい人みたいな偏見話が今後どうくるのか。健常者も不自由な方も同じ喜怒哀楽がある人間、間違ったことや失敗もする人間。皆不完全な人たちとして、ちょっとしたブラックな面も見せてくるのか、ほとんど全員性格のいい人で終わるのかは、気になりますね。」
「ラストの目黒蓮の泣き笑いの演技は本当に素晴らしかった。なんどもTVerで繰り返して見たが、その度に泣けた。しかしこの演技、20代の健聴者の男性という設定ならさせてないよなと。失聴者だからさせる演技、泣ける演技というものは、感動ポルノである。障がい者=弱者=弱者に感動させることをすれば視聴率アップ、みたいな。24時間テレビみたいなドラマなのである。もちろん目黒蓮の演技に対する文句ではない。彼は脚本家、監督の指示通りにしたのであり、もっと言えばそれ以上の仕事をしたことだろう。障がいをテーマにしているから、それを全面的に押し出すことになると思うが、単なるお涙ドラマにはなってほしくないと思う。」
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