元スマップ香取慎吾受難 4000時間の密着でオンエア30分!
元スマップ香取慎吾の密着4,000時間がテレビでオンエアされました。
オンエアは2月24日の「サントリーオールフリーpresents BOUM!BOUM!BOUM! 密着!4000時間アーティスト香取慎吾2年間の軌跡」(TBS)です。
香取慎吾のアーティスト活動を追った2年間
やっぱり今までの感覚からすると不自然だよね。30分だけでも放送してくれたことに感謝だけど。#新しい地図
香取慎吾はお気の毒…“4000時間密着”特番がOAたったの30分(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース https://t.co/jGxNeTToqI— ヒロちゃん (@hirosuke_love) 2019年3月3日
これは、3月15日から豊洲「IHIステージアラウンド東京」で開催される国内初の個展を控えての香取慎吾の2年間のアーティスト活動を追った特番だったのです。
香取慎吾は画家としての一面を持っていたということですが、これは早くから知られていたことです。
スマップ時代でも知る人ぞ知ることだったからです。
そのアーティスト活動を過去2年間4,000時間にわたって密着したのですからすごいです。
単純に24時間で割っても丸166日ですからね。
これだけの取材を許した香取慎吾もすごいなと思いますが、これで実際に香取慎吾に画家としての才能があるのが証明されたといっていいでしょう。
それでも4,000時間の密着取材というのがすごいです。
オンエアはたったの30分!
しかし、密着取材はよかったのですが、問題のオンエアがさる2月24日に放送されて、その放送枠は30分だったのです。
番組の中でも「密着4,000時間」と謳っていましたから、それだけ密着してオンエアは30分か…
と、思った人も少なくないでしょう。
芸能界ではというかテレビ業界ではよくあることです。
お笑い芸人の中には、すべてカットされて爪痕も残せなかったなんてこともありますからね。
しかし、4,000時間でオンエア30分はもったいないという声が業界の中であがっているのです。
もっとも、画家としては無名の香取慎吾にこれほどの大々的な個展が開かれるのは異例であり、その個展を開くように向けたのは、香取慎吾を誘って事務所を立ち上げた例の女性マネージャーの手腕が大きかったとされています。
その見返りではないのでしょうけど、取材も受けざるを得なかったのでしょうね。
内容は評判が良かったが…
放送内容は良かったという概ね好評価でした。
それだけに、これほどの密着時間と香取慎吾という名前を考えると、同じTBS系の「情熱大陸」で放送してもおかしくないほどなのです。
それが、関東ローカルの放送ですから、ここはやはり事務所の力関係と言えるでしょう。
ジャニーズ事務所だったらこんなことはなかったのでしょうが、それだったら個展の話もないでしょうからね。
香取慎吾は自分の道を進んで夢を実現しているということを考えたら、ファンとしては素直に応援したいものです。
ネットの反応
香取慎吾が可哀想…
事務所出たら待遇がこんなに違うのか
番組は良かったよ。それだけにローカルが残念
木村拓哉はそれなりにがんばっているようですけど、なんとなく中居正広の噂もよくないし、他の二人もなんとか名前は出ているけど…なんて感じですからね。
ジャニーズ事務所の忖度がなくなればやはりこんなものなのか…。
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