満員電車に「よくこんな”痛勤”に耐えてる」とある意見に賛否両論
サラリーマンの通勤につきもの「満員電車」
ぎゅぎゅう詰めの車内に「よくこんな”痛勤”に耐えてる」
率直な意見にネットでは賛否両論。
満員電車に「よくこんな”痛勤”に耐えてる」とある意見が話題に
都心で働く社会人になれば回避不可避な満員電車。
駅のホームから始まる人混みに圧倒され、
電車に乗ったのもつかの間、各駅から次々に大勢の人々が流れ込んでくる。
会社に着く頃にはヘトヘト……という状態の人は多いのではないでしょうか。。
このような”痛勤”状態についての投稿が『はてな匿名ダイアリー』で話題となりました。
・満員電車に15年間乗っていない
投稿者は中学生の頃に東京へ移住。
関東近辺に15年間住み続けたことによって
結果的に満員電車にほとんど乗ったことがないという。
「中学は徒歩、高校は通勤ラッシュと逆向きの電車、大学は自転車or雨の日だけ地下鉄、大学院以降はラボの近くに住んで原付」
そんな満員電車、通勤ラッシュとは縁遠い生活を送ってきた投稿者は
それゆえに毎朝当たり前のように起きる満員電車を見たり、乗ったりすると
「よくみんなこんな痛勤に毎日耐えてるなと感心するわマジで」
というふうに感じてしまうのだとか。
加えて、
「自分で好きで痛勤してるんならそのイライラを地方勤務の人にぶつけて混んでほしい」
という率直な意見を述べました。
社会人なら当たり前?賛否両論が寄せられる
投稿者の満員電車、痛勤に対する率直な意見に対しコメントでは
「徒歩通い最強やで なお会社移転」
「満員電車での通勤通学はホントに人生のムダ。 出来るだけ避けるべき。 それは東京でも可能」
「自転車通勤圏に住まない理由がない」
共感する声がある一方、
「すいてる路線なら楽だよな」
「路線次第だよね」
「努力の一環だから その満員電車の先に幸せが待っているんだよ」
とする意見も多数寄せられました。
毎朝あれに乗り続けるのは気の毒ですけど
仕事なら仕方ないと自分に言い聞かせている人は多そうですねw
ネットの反応
人が死ぬぐらい暑い中普通に痛勤や仕事(通学や授業も含む)をするなんて、人権蹂躙と言われかねないレベルですね。。
痛勤よくない、よくないよ痛勤 そんなストレスかけたら病気にもなるさ
痛勤(通勤)電車に揺られながら、仕事のことを考え育児、介護のことを心配しないといけないのか? 自宅をオフィスにすれば解決するのでは?
痛勤時間が長くなってそれだけで体力尽きる(´×ω×`)
あれはなんとかした方がいいよねホント。なんで対策とらないんだろう(対策できないレベルだろうけど…)
痛勤状態ってひどい。そら痴漢も起きるわって感じ。こういうところが爪甘いよね日本。
一度味わうと忘れられない満員電車。
毎日それで通勤通学している人たちには本当にお疲れ様と言いたい……。
もう乗らないってぐらいぎゅうぎゅう詰でも入ってくる様は
まさに現代の地獄絵図……。無心になって耐えるしかないのか……。