インスタグラムの写真でうつ病診断できることが判明!!あなたは大丈夫??
海外でも日本でも大人気のインスタグラム。
なんと投稿した写真でうつ病かどうかがわかるというのです。
あなたは大丈夫でしょうか??
インスタグラムでうつ病チェック
海外で7億人以上、日本でも1600万人が利用しているインスタグラム。
フェイスブックやツイッターとは違く、インスタグラムは文章ではなく写真でのコミュニケーションが中心です。
そのため、インスタグラムにアップされる写真には「撮影した人の心理状態が強く反映されている」そうなんです!!
これはとっても面白いですよね!
この「ユーザーの精神状態とインスタグラムの写真」の関係についての研究を、アメリカの名門バーモント大学にて行われました。
なんでも、研究チームが開発したコンピューターのプログラムでインスタグラムにアップされた写真を分析すると、高確率で「うつ病の傾向」を見抜くことに成功したそうです。
クリストファー博士たちが行った実験では、166人のインスタグラムユーザーが投稿した43,950枚の写真を分析。
すると、70%の確率でうつの兆候があるユーザーを特定できたそうで、精神科医が実際に患者を診断したケースよりも正確さで上回ったとか。
一体うつ病の人は写真にどんな特徴があるのでしょうか。
うつ病の人の写真の特徴とは??
うつ病の傾向がある人のインスタグラムには、次のような特徴があるとか…
バーモント大学のクリストファー博士はこのように語っております。
「ちなみに、うつの傾向がある人の写真と精神的に問題ない人の写真を比較すると青、黒、灰の割合が多く、フィルターで暗く加工する傾向が見て取れました。
また、顔を撮影する場合、正面ではなく斜めから、そしてアップではなく引きで小さく写すという特徴なども発見しました」
バーモント大学の研究では、インスタグラムの写真で以下のような特徴が増えてきた人は「うつの傾向」があるかもしれないとのこと。
・色合いの暗い写真が多い
・あまりフィルターを使用しないが、使うなら白黒
・大人数での写真が少ない
・写真によせられるコメントが多い
・写真をアップロードする頻度が多い
なるほど、なんだか病んでそうな感じがしますね。
ネットでは女優の真木よう子さんのインスタグラムがこれに当てはまるのでは?!と言われております。
確かに先ほどの条件に当てはまってますね。
真木さん大丈夫なのでしょうか??
いかがでしたでしょうか。
みなさんは当てはまりましたか?
当てはまった方は、ゆっくり休息を取るように心がけましょうね。
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