クマと戦った68歳男性wwww
都会に住んでいる人からすると考えられないと思いますが、田舎では野生動物が出現します。
その中でも、今回はとある危険な野生動物と戦ったためニュースで取り上げられるまでになりました。
男性、クマを撃退
68歳の男性が、畑に現れたクマを撃退したというのです!68歳の男性が、畑に現れたクマを撃退したというのです!
場所は山梨・笛吹市にある男性のワサビ田で、時刻は午後5時ごろでした。
恐るべきはクマで、体長がおよそ1.6mもあり、いつもの農作業をしていたときに何かいるような違和感を感じたそうです。
この体長だとさすがに気配がわかるのではないでしょうか・・・?実際、男性は
「この辺で異様な違和感を感じたので、何だろうと振り向いた瞬間に、ここで(クマが)仁王立ちになっていた」
という風に話しており、さらに危険なのは現場にいたのがその男性とクマのみであったということです。
しかし、クマは男性の力をあなどっていました。
実は空手道場の館長を勤めるほどの凄腕だったんです!突きやけりなどの技をクマに繰り出し、クマを退治したそうです。
珍しいことだからニュースになったわけですが、命を失っても全くおかしくない状況であり、多少空手経験や格闘技経験があり自信があるとしても決してこのようなことを安易にするべきではありません!!
ネットの反応
・クマ1.6mはかなりでかいほうじゃない?すげえじいちゃんだな・・・
・前もこんなんあったよな。どうして好戦的に応戦するの・・・、逃げないのか・・・
・このニュースで運動始めるおじさんが増えたらいいのになー
・自分の身を守るための格闘技というのは本当だったのか
クマの対処法とは
出会うタイミングはなかなかないでしょうが、クマにやったらいけない行為をご紹介します。
死んだふりは危険
クマにあったらまず死んだふり・・・、このような俗説がありますが、クマは死んだ後の動物も食べたりするのでとても危険!
死んだふりをするとクマには逆に、相手が弱いとみなして攻めてくるんだそうです。
木に登って緊急回避は危険
クマから逃げるために木に登る!のも危険で、クマは木登りが得意です。
いくら木登りが得意といっても、野生のクマには勝てないので気をつけましょう。
走って逃げる!のも危険
時速50キロ以上でクマは走るので、いくら走りが速くても挑むのはやめましょう。
大声で助けを呼ぶのは危険
クマが警戒したり、場合によっては襲ってくる可能性があるため、助けを呼ぶのは危険です。
では、クマに出会ったときの対処法はあるんでしょうか?熊避け鈴、熊撃退スプレー、爆竹などで威嚇をしつつ、その場からゆっくりと離れることが重要です。
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