高速通信5Gで世界はどう変わる?
高速通信規格の5Gは2020年に日本で運用される予定です。3G、4G、LTEとまったくちがうところは、近未来の社会基盤システムとなることです。
今回は5G時代の到来によって社会がどのように変化していくのか解説していきます!
超高速通信5Gのポテンシャル
5Gの速度は4GLTEの100倍で、2時間の4K画質映画を3秒でダウンロードすることが出来ます。
また遅延が限りなくないに等しいため、これまで使うにはリスクがあった自動運転、国際間金融取引などに使われ、これまでの「スマホのための通信とは意味合いが全く違う価値を持ちます。
なーーーるほど!!!
4G→5Gに変わることによって、情報スピードが莫大に上がり、それにより車の自動運転のレベル5が実現出来るって訳か!!!
よってアクセルブレーキなどの正確な伝達や、交通状況の把握、などなど、、。はんぱねーーーな!!!!これ!!
— 須藤 雄大(ゆーぱん) (@yuuta5625_bass) July 6, 2019
車で移動しながらスマホで会社の会議に参加することが当たり前となるでしょう。
超多数間通信が可能で1平方キロメートルあたり100万台のデバイスに接続できるので
一般的な部屋の大きさなら1部屋で同時に100台に接続できます。
つまり家にあるすべての家電製品がリアルタイムでつながるということです。
このことはIOTインターネット、オブ、シングス(internet of things)とよばれ社会全体でモノ、人、金が5Gによってつながっていきます。
そのシステムを支えるのが超並列人工知能でどのデバイスに繋ぐかはリアルタイムで人工知能が勝手に行い、現在のように複数のデバイスを自分で管理する時代は終わります。
スマホを所有する時代は終わり、自分が行動する先(自宅、企業、車)にネットワークとデバイスが繋がっていて、現在のスマホで出来る機能はすべてできてしまうようになるといいます。
たしかに固定電話もテレビも持たなくなったのでスマホも必要なくなるのかもしれませんね。
また、人工知能でシステムを維持するので障害が起きても復旧が早くトラブルに強いのも特徴になっています。
というわけで5G通信システムはただ、いままでより速くて便利というだけでなく産業構造、ライフスタイルを変えるポテンシャルがあるわけですね。
日本政府は東京オリンピックまでに5Gの実用化へ向けてインフラ整備を進めていくとのことです。
ネットの声
5G、6Gになると今迄に出来なかった事が出来る様になる
そこに新しい技術や特許が
沢山生まれる
それをタダ取られしないように
知的財産権をしっかりと守る為にもスパイ防止法を早く作る
必要があると思います
5G、5G、って騒ぎ過ぎそもそも5Gなんてメリットないのが現状だよ
だって5Gの価値を活かせるものがない
ニーズが定まっていない
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