【危険】コーラの3倍!?スタバの砂糖量がやばすぎる・・・
誰もが知っている”スタバ”のドリンクには大量の砂糖が入っていることを知っていますか?
知らずに飲み続けたら大変なことに・・・。
スタバのドリンクを飲み続けたら超危険
大手コーヒーチェーン店のスターバックスには、通常のコーヒー以外にも甘くておいしいホットドリンクや、フラペチーノなど豊富なドリンクがあります。
ついついデザート感覚でこういったスイーツドリンクを飲んでしまう人も多いはず。
ですが、ちょっと待ってください!
カロリーや砂糖量をちゃんとわかった上で飲んでいるでしょうか??
知ったら飲めなくなる・・・と言ってもいいほど、実は大量の砂糖が入っているんです!
怖すぎ!日本のスタバは砂糖表示をしていない!?
しかも何が怖いかというと・・・日本のスタバは各ドリンクの砂糖量を公開していないのです!
一方、海外のスタバでは、公式ページで砂糖の量はもちろん、各成分の含有量をしっかりと記載しています。
例えば、こちらはアメリカのスタバの公式ページに掲載されている”パンプキンスパイスフラペチーノ”の栄養成分表。
一方、日本のスタバの公式ページで確認できる栄養成分表はこちら。
わかるのは総カロリーと含まれる品目が何か?という情報のみ。
この表示だと、カロリーのみに目が行くので、砂糖量がどれくらいなのか意識する消費者は少ないですよね・・・。
スタバ1杯にスプーン25杯分の砂糖!?
では、実際どのくらい砂糖が入っているのかというと・・・驚くべき結果が海外の調査でわかっています。
それが、イギリスの研究グループ”Action on Sugar”がスタバのドリンクに含まれる砂糖量を調査した結果。
なんと、最も砂糖量が多かったメニュー”グレープ・マルド・フルーツ”というホットドリンクには小さじ25杯分の砂糖(約100g)※が入っていたんです!
※ヴェンティサイズ
このドリンクは日本にはないものの、このようにスタバのドリンクにはかなり大量の砂糖が使われているのに、ちゃんと消費者に表示がされていないんですね。
スタバの高カロリーTOP3の砂糖量
では、日本で実際に提供されているドリンクのうち、高カロリーTOP3のドリンクには一体どのくらいの砂糖が含まれているのでしょうか?
まず、最新メニュー(2017年7月時点)で比較したときに、カロリーが最も高いTOP3はこちらのドリンク。※グランデサイズで比較
1位 ホワイトモカ 519kcal
→砂糖量は小さじ18杯分!(約73g)
2位 カフェモカ 503kal
→砂糖量は小さじ17杯分(約69g)
3位 抹茶クリームフラペチーノ 468kcal
→砂糖量は小さじ16杯分(約65g)
なんとスタバで大人気のこれらの定番メニューにはかなりの砂糖量が含まれているんですね・・・!
ピンとこない方のために、糖分がやばいと言われているコカ・コーラの砂糖量と比較してみると。
缶1本で39g、1リットルで65g、2リットルで108g!
つまり、スタバのホワイトモカ1杯飲んだだけでコカコーラ1ℓ以上の砂糖を摂取してしまうことになります!
怖すぎます・・・!!
いかがでしたでしょうか?
普段スタバのスイートドリンクを飲んでいた方はちゃんと事実を分かった上で、飲む量に気を付けた方がいいかもしれませんね。
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