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トンチンカンな質問は立民の蓮舫らしい…国会議員なのに

トンチンカンな質問は立民の蓮舫らしい…国会議員なのに

蓮舫氏「知りたいことがあります」とTwitterに投稿。

「国会議員なんだからそれを調べて」

「あの。総理肝いりの『布マスクQ&A』より知りたいことがあります。」

と、新型コロナウイルス対策について数ある疑問点を列挙したのですが…。

蓮舫氏の問いかけ

蓮舫氏は「あの。総理肝いりの「布マスクQ&A」より知りたいことがあります。」と切り出すと、

厚生労働省のホームページ内にある『布マスクの全戸配布に関するQ&A』のリンクを貼り付けたのです。

そのうえで

「相談センターになぜ電話が繋がらないのか、どこに相談すればいいのか、PCR検査をなぜ受けられないのか。持続化給付金、10万円支給の対応が自治体によってバラバラ、融資や相談はどこに行けばいいのか。」

と、コロナ対策で一般に寄せられる声が多い事象を挙げました。

https://twitter.com/dra_kichi_oyaji/status/1270884957666205699

ネットみんはこう答えた

「えっ、国会議員なのに知らないの?」
「調べて、広めてくれないのですか?」

「いやいやいや…こっちが知りたいよ」

と反応。

「あの。それを改善する仕組みを提案するのが国会議員の役割でしょう」
「国会議員なんだからそれを調べて知らせてください」
「私たちに聞かれてもわかりません」

などのリツイートが相次いだのです。

実際のツイートはこちら

https://twitter.com/renho_sha/status/1257122925158621185

言いっ放しが蓮舫議員の真骨頂

「蓮舫さんにすれば、これは政府批判のパフォーマンス。“私でさえわからないのに”と、あくまで自分は国民目線だと主張し、安倍政権がいかに不親切かを訴えたいのでしょう。でも、“知りたい”とだけ言いっ放しにするのは、まさに“近所のおばさん”の質問そのものですよ(苦笑)」(全国紙記者)

これまでも同様に、政権に対する不満をツイッターでぶちまけてきた蓮舫。そんな活躍ぶりに、

「すっかり“ツイッター芸人”“ツイッター議員”と揶揄されています。たしかに“国民の声を聞く”という意味で、SNSの活用は今や不可欠な手段ではありますが、彼女の場合は不毛な批判をつぶやくばかり。しばしば炎上も見られますし、むしろマイナスになっていると思うのですが」(前出・全国紙記者)

ネットの反応

「安倍総理に対しては揚げ足を取る気マンマンで高圧的かつケンカ腰な態度なのに息子には親バカ。」

「国会議員には立法事務費として月額65万円が支給されています。他にも秘書を3人まで国費で雇えます。これだけ恵まれていれば、わざわざツイッターで質問するまでもなく秘書に調べさせることができますよね。」

「Twitterみると、国会議員の方で1日に何回も投稿されている方が何人もいらっしゃいますよね。本業の方はどうされているのかと思います。」