
歌手の西野カナが『関ジャム』に出演し歌詞作りの秘密を公開!!
独自の手法で作られる歌詞に視聴者からは批判が殺到w w w w
「薄っぺらい」「ネタ集めてるだけ」その理由が……。

西野カナにが作詞方法を『関ジャム』にて大公開!!
<出典:NEWS まとめもりー>
若い女性から絶大な人気を誇る歌手の西野カナ(29)に批判が殺到!?
そのしたたかな作詞法を巡ってネット上で大激論が勃発している模様。
一部では「だから薄っぺらいのか」「ネタ集めてるだけ」と言われる事態に。
<出典:NEWS まとめもりー>
11月25日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』は「共感ソング特集」ということで、
世の中の女性たちが「私のことを歌っている」と共感するような歌詞がある歌を徹底調査。
そこで若い女性たちから「共感できる」と絶大な支持を得ている西野カナがゲスト出演し、
彼女が自身で行なっているという独自の作詞方法を大公開しました。
2008年にシングル曲「I」でデビューした西野カナといえば、その共感性の高い歌詞で多くの若者を魅了。
中でも2010年初米の「会いたくて 会いたくて」や、2015年の「トリセツ」は特に人気で
発売当時から「女心がわかってる」「自分のことをそのまま歌っているみたい」と絶賛の声が寄せられていました。
番組ではそんな西野の歌詞作りに焦点が当てられると、「マーケティング作詞法」と呼ばれる手法を大公開しました。

西野カナのマーケティング作詞法に批判殺到!?「薄っぺらい!!」
<出典:NEWS まとめもりー>
西野カナは自身が行なっている「マーケティング作詞法」を大公開。
まずはじめに”企画書”と呼んでいる、楽曲のコンセプトとなる部分や設定を西野自身で考えだし、
その後は一度、自分で歌詞を作詞すると明かしました。
そして友人などから取材とアンケートを取り、回答が多いものや自分の意見を吟味した上で実際の歌詞に落とし込むという、
いわゆる「マーケティングリサーチ」のやり方をしているとのこと。
多くの女性に共感される理由はこの統計的な手法にあり、ネットでは判明した事実に落胆の声が続出。
・「これってただ単にネタ集めてるだけじゃん」
・「アンケートで回答の多かったものを使えば共感も得られるわな」
・「通りで薄っぺらいと思ったw自分の経験じゃないから描写も軽くなるのは当たり前か」
・「アーティストなら自分の言葉を使おうよ・・・誰がどう思うかよりもさ」
「歌手・西野カナ」よりもアンケートが先行している手法には賛否両論の意見が寄せられてしまいました。
共感の得られる歌詞を作る上ではこれ以上にないぐらいのやり方ですが
独自性の強いクリエイティビティを求める人にとっては物足りないと感じるのも止むを得ずといったところ……。

ネットの反応
良い手法だと思うけど、この手のやり方は公表したら自分の価値落ちるだろそりゃww
共感してたやつ、どっかのアンケートに共感してたってことだな(笑)
みんなやってる事だろ
ただ自分で言われると冷める人がいるのも事実
作詞にマーケティングを使うのは別段珍しいことではないのでしょうけど、
それを公の場でハッキリ語ってしまうと興が削がれる人もいますよねw
アンケートを取っているのだから共感する人が多いのにも納得です……。
それは逆に言えば薄っぺらくもあり、西野カナ氏の作家性が見えてこないものになりかねません……。