【衝撃】日本人の9割が納豆の食べ方を間違っていたことが判明…。

日本の健康食、日本の味、一度は食べたことある『納豆』!

しかし、あなたのその“納豆の食べ方”、間違っているかもしれません。

衝撃事実がこちら。

 

 

 

Contents

日本の代表食材、“納豆”!!

納豆食べ方

日本人なら誰もが一度は食べたことがある、納豆。

独特な風味と味、食感、舌触りに食べた瞬間苦手だという人もいて、好き嫌いがはっきりと分かれる食材です。

 

しかし納豆は“クセが強い”分、栄養価はとっても高いですよね。

そのスッゴイ栄養価がこちら。

 

①タンパク質…体を作るのにかかせない栄養素。内臓、皮膚、血液の細胞、遺伝子、ホルモン、酵素などの主原料となります!生命維持には欠かせない栄養素ですね!

②脂質…体を動かすエネルギーになります。もう一つの大事な役割が、細胞膜や膜組織、ホルモンなどの材料となると言われています。

③炭水化物…炭水化物(糖質)が不足すると思考力が低下、疲れや筋肉の減少に繋がり、体を動かす重要な栄養素!

④ビタミン…糖質・脂質・たんぱく質、これら三大栄養素が働くための代潤滑油です!ビタミンがないと、どんなに栄養素を摂っても意味がないんですね。

⑤ミネラル…代謝を助ける・神経伝達を正常に保つ・骨や赤血球、ホルモンなど体を作る材料になるビタミンと同じ、潤滑油!

⑥食物繊維…脂肪・糖質の吸収抑制、整腸作用の働きをし、生活習慣病予防になると言われている方は絶対取りたい栄養素。

 

こーーんなに優秀な食材、“納豆”ですが、

食べ方を間違えると、たくさんの栄養素を壊してしまっているんです!!!

 

そして殆どの方が間違った納豆の食べ方をしていると話題になっています。

その食べ方とは!!??

 

 

その“納豆”の食べ方、もったいない!!!

納豆食べ方

 

その間違っている納豆の食べ方とは…

『あつあつご飯に納豆をのせて食べてはいけない!!!!』という事www

 

あつあつ=70℃と言われています。

ホカホカ炊き立ての美味しいごはんの上に納豆は言語道断!!フライパンで炒める、オーブンで焼く、なんてのも絶対ダメなんですね…。

 

その理由としては、70℃以上の熱で酵素が“死滅”する、という事を言われています。

その酵素というものが、納豆にしかない酵素『ナットウキナーゼ』!!

 

この『ナットウキナーゼ』は納豆を食べて、血栓性疾患がある患者さんが回復に向かったり、

高血圧の患者さんの血圧が下がったという報告から、世界中で大注目されています。

 

また、毎日欠かさず納豆を食べる地域の女性には、乳がん患者が少ないという報告もあり、

日本の生活習慣病に効果が期待されている酵素。血液サラサラ成分とも言われています!

 

今日からアツアツご飯にはのせず、少し冷めたご飯で頂き、しっかり『ナットウキナーゼ』を摂りましょう!!w

 

栄養素そのまま!納豆の美味しい食べ方!!

あつあつご飯に納豆が美味しいのに!じゃあこれ以外どうすればいいんだ!!という方に向けて、

納豆の栄養素をそのまま頂けるレシピをご紹介したいと思います。

 

・キムチ納豆…キムチと納豆をまぜるだけ!

・冷やしうどん…冷やしうどんに、納豆、温玉、オクラ、鰹節etcをのせるだけ!

・いか納豆…納豆、イカ、醤油、みりんをまぜるだけ!

・小松菜納豆…納豆、小松菜、だし汁、醤油を和えるだけ!

・袋あげのサッと揚げ…袋状にした油あげに、納豆、好きな具を入れ、フライパンで押し付けるようにサッと焼くだけ!(焼きすぎ注意!)

 

改めて知った、納豆の優秀さww

これから毎日摂りたい食品ですね!でも、熱には注意です!!!

 

 

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