東京進出はしない!ミルクボーイはトーク力もすごかった!
いまや人気絶頂のミルクボーイ。
M-1優勝後、休み無く働いているとか…。
そんな大忙しの2人が抱える2つの“課題”が話題になっています。
当初はトーク力が不安視されたていた
昨年12月に開催された漫才ナンバー1決定戦「M-1グランプリ2019」で優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝(33)と内海崇(34)。
1/23配信終了後トーク!
終電の為、泣く泣く途中退出したミルクボーイさんから、
帰りのタクシーの中で番組の感想をもらいました🤗🚖
濱家さんがピリついた内海さんの一言とは🤪💦!?笑#かまいったーTV pic.twitter.com/qkoIWYTkyV— かまいったーTV【公式】 (@KamaitterTV) January 29, 2020
M-1制覇の瞬間から1日も休みがなく、5月まではスケジュールが埋まっているというミルクボーイ。
その多忙さ故、2つの“課題”を抱えていることを明かしているのです。
M-1前は「月の半分ぐらいはオフだった」という2人。
M-1特需と言える忙しさに、内海は
「逆に休んでたらヤバい。休みあるんや、って思われたくないです」
と笑顔でキッパリと答えていました。
駒場も
「休みあるってなったら、逆に不安ですよね」
多くの番組に出演することで、トーク力が不安視されていたミルクボーイ。
それでも内海は
「僕らはラジオを何回もやらせていただいて、『オールナイトニッポン』なんかもやらせてもらって、結構好評だった。知ってくれてる方は、知ってくれてる」
と自信を見せています。
会見には不安も…
一方で、明確な課題の1つが「会見」だといっています。
内海は
「慣れないことが多くて…。ボケるべきなのか、あまりボケまくったら『ちゃうな』となるし、でもボケなかったら『ボケへんな』って言われるし…。案配が難しい」
と思案顔。
駒場は
「どう思ってはります?記者の方は」
と“逆取材”を始める始末だったのです。
これまで全国的な露出がなかっただけに、自らが発した言葉の“切り取られ方”にも気を遣っているというのです。
「どういう風にしゃべったらどういう記事になる、というのも、最近分かってきて、ボケで言ったことが本当のように書かれたら、やっぱりおかしくなる。一回、みんなで話し合いましょう(笑)」
と内海。
「どこまでボケ寄りしたらいいのか、本当寄りにしたらいいのか…」
と駒場も続きます。
ネタ作りがやばい
超多忙となった2人だけに「インプットする時間が減っている」というのが、第2の課題だといいます。
内海は
「外の情報と隔離されてますね…。出てる番組でニュースが流れて、そこで『えっ、そうなんや』って知ることがたくさんあります」
とぼやいていました。
もともと「人の言っている言葉とか、テレビから流れる言葉とかから、テーマを引っ張ってくる」というネタ作りだけに、インプットの減少は致命傷になりかねません。
駒場も
「春にツアーも控えているので、ホンマにやばい」
と危機感をあらわにしています。
https://www.instagram.com/p/B7dtOrUn5ns/
内海は
「経験値は上がったので、緊張はしなくなりました」
というプラス要素も口にしつつ、「早く流れをつかみたい」という思いは共通していました。
ネットの反応
「ミルクボーイの二人には、すえながく漫才師でいてほしい。」
「人柄の良さが滲み出てるし、幅広い層から支持されると思う。」
東京進出はしないそうです。あくまでも大阪を拠点にするところに好感が持てますね。
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