【朗報】クソゲーが生まれる理由、明らかになる
目次
クソゲーはなぜ生まれる?世に出るゲームがクソになる理由とは
『予算が少ない』『リクエストだけはいっちょまえ』
上司「良いゲームを作ろうと思わなくて良いよ」
クソゲーが生まれる理由「予算が少ない」「納期が短い」「やる気を折る」
<出典:NEWS まとめもりー>
ゲーム・・・いつからかあまり熱心にプレイしなくなっていた・・・
最近の据え置きゲームはフルプライス8000円以上とか当たり前
そのくせバグが多かったり明らかに未完成だったり、切り売り商法してたり・・・某大作RPGとかね・・・
ゲーマーたちから忌み嫌われるクソゲーはなぜこの世に生まれてしまうのでしょうか?
複数の会社でゲーム開発に携わっていたゲームクリエイターがその真相を語りました
一つは予算が少ないこと
クオリティが著しく下がったクソゲーが生まれるのは予算の問題もあります
予算が少なければ開発にかけられる時間は少なくなりますから
納期が短いことも関係し、開発期間を短く、さらに予算もないとなると目も当てられない
開発現場では上司からの「やる気を損なう」ような発言もあるようで中には、
「良いゲームを作ろうと思わなくていいから」
と言われることも・・・
恐ろしいな・・・
クソゲーが生まれる理由「デバッガーがいない」「リクエストばかり言われる」
<出典:NEWS まとめもりー>
デバッガーの存在は良いゲームを作るために必要不可欠の存在
デバッガーはプログラムのバグを発見する人たちのことです
しかし開発規模の小さい会社ではデバッガーを雇うお金もケチるようで・・・
バグが放置されてまともにプレイできないまま発売してしまうゲームも割と多い
フリーズバグとか放置されてると殺意湧きますよねw
今の時代はゲーム発売後にパッチとして後からバグを取ったプログラムを公開する事も当たり前ですが
バグに気づかれなければ放置したままという会社も本当にある・・・
ゲーム開発において何かと「あれをしろ」「これをしろ」と注文つけて来る存在も
開発現場を混乱させクソゲーを生み出してしまう要因になっています
「それ本当に必要か?」というようなものから
納期的に実装が難しいもの、キャッチーな画像や可愛い動物を出すように指示を受ける事もあるという
プランナーが無茶振りしてくるんですね、わかります
クソゲーであっても一定数は売れてしまうのだ
<出典:NEWS まとめもりー>
世の中には毎年に発売されたゲームの中から一番のクソゲーをプレイして決めるという
稀有な趣味を持つ人たちがいますが
そんな人たちではなくともクソゲーを買ってしまう層が一定数いることが
クソゲーが生まれる悪循環になっているという
よく言われるのはキャラゲーは原作人気で出来の悪さの割に売れてしまう
有名タイトルのナンバリングが過去作の七光りで売れてしまう
などなどユーザーにもクソゲーを生んでしまう要因がある?
と言われています
それ開発の責任転嫁じゃね?
ネットの反応
わかってるよ
だから80年代、90年代のゲームや焼き直しの方が面白い音楽にも似たようなものがある
ゲーム会社じゃないけど委託してるチームが「できました」って納期ぎりぎりに上げてきた成果物
開いて確認してみたらクソの塊で全部やり直し
本人たちは「もう規制で残業できません」で定時退社
どことは言わないけどKから始まるお前んとこだよ!いい加減にしろ!
タカラトミーなんて何の信念や理想が無いってのが伝わってくる
数年に一回のクソゲー出すメーカーとかならまだ可愛げもあるけど毎年出してる所はやめちまえよ
フルプライスで買ったゲームがクソゲーだったら許せない!
どこの業界も上が無能なせいで・・・ってのはあると思いますが
クオリティコントロールとかゲーム開発では難しそうです