エコーに写ったお腹の中の赤ちゃんの恐るべき形相に驚く母親!
妊婦にとって、お腹の中の赤ちゃんをエコーで確認し、
育っていることを実感するのは毎回とても楽しみなことだそうです。
しかし、ある妊婦が見た赤ちゃんのエコー写真が驚愕すぎて今海外で話題になっております。
エコー写真に写る我が子
妊婦さんにとって定期検診でのお腹の赤ちゃんの超音波検査(エコー検査)はちょっとした楽しみでもあると思います。
白黒画像で鮮明とは言えない状態の赤ちゃんの姿が多いそうですが、新しい生命がお腹の中で育っていくのは感動的ですよね。
しかし、今、人間らしからぬ形相の赤ちゃんがエコー写真に写ったことで、ショックを受けた母親が話題となっていることを、『The Sun』という海外メディアが報じました。
驚愕の形相で写る赤ちゃん
英リーズ出身のクロエ・ケアリーさん(24歳)は、妊娠30週目の定期検診で超音波検査に映った我が子の姿に人生最大のショックを受けたようです。
なぜならその赤ちゃんは、両目を‟カッ”と見開き、まるでクロエさんを睨みつけているかのような表情だったというのです。
その上、両手は握り拳を作り、まるでクロエさんに突き付けているように見え、フィスト・バンプ(お互い拳を軽くぶつけ合う挨拶)を求めているようなしぐさ。
その話題になっている写真がこちら。
ギョロッとした目でこっちを見ていますね。一瞬びっくりしてしまいます。
また何とも言えないのがこのポージング…。
こちらが現在のアーチー君
ふっくらとしたほっぺに青い瞳を大きく見開いたアーチー君の姿は、まさに超音波に映ったお腹の中の彼そのものですね。
クロエさんは「アーチーが生まれた時に、検査の時と全く変わらない姿を見て、初めて会ったような気がしませんでした」と話しています。
また、超音波検査の時にアーチー君が拳を握りしめていたのは、
「お腹に押し当てられた冷たいマシンを押しのけようとしていたのだろう」とクロエさんは思ったそうです。
そしてクロエさんは当時のことを振り返り、「検査の時のアーチーを見て、初めは信じられないって思ったけれど、元気そうな彼を見て安心して泣き出してしまいました。
そして検査技師から『これは本当に稀に見る姿だ』と言われ、見ているうちにだんだん可笑しくなって笑いが込み上げてきました。
この子が大きくなった時に、その写真を見てどんな反応をするのか、今から楽しみです」と嬉しそうに語っています。
いかがでしたでしょうか?最近のエコー写真は進化していてもっと鮮明に赤ちゃんを映し出すことのできる4Dを選ぶこともできるそう。
これは妊婦さんにはうれしいですよね。
クロエさんとパートナーのアンディ・ヘイワードさんは「私たちは4Dスキャンを使わなかったけど最高の写真を手に入れることができました」と明かたそうです。
大きく成長してこの話を聞かされたアーチー君のリアクションが楽しみですね。
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