【驚愕】朝食抜きのメリットがヤバかった…。
みなさんはしっかり朝食とってますか?
なんと、朝食抜きのメリットがヤバすぎだと話題に。
一体どんなメリットが⁈
朝食抜きが身体にいい?!
みなさんは朝食をしっかりと摂る派?それとも抜く派でしょうか?
なんと、最近、「朝食は体に悪い」との説が話題になっているのです!
そういえは、最近書店には朝食の抜くことで健康になると主張する本が多く並んでいますね。
朝食抜くなんて健康に悪そうですよね…。
しかし、本当は真逆で朝食を摂ることで身体機能が低下するらしいのです。
「飢餓に陥った人間の体では病体のタンパク質をエネルギー源として消化して、
結果的に破壊せしめるという自己融解現象が発生する」(『朝食を抜くと健康になる』より)
つまり、空腹時間を確保し、“飢餓状態”をつくることで免疫力が向上する様子。
空腹状態とは、言い換えれば内臓を休める時間をつくるという意味だそう。
内蔵は、消化活動をしていない時には体の機能を高める働きに力を使うと考えられており、数日絶食すると、血色がよくなり、肌にツヤが出てくるのを体感したことがある人も多いようです。
逆に、夜寝る直前に食事をした場合など、寝ている間にも内臓が働き続けるため、朝起きたときに体が重くなりがちだといいます。
実は一日2食で十分⁈
朝食を摂取することに関してはこのようなデータがあります。
「朝ごはんを食べた子と食べなかった子では、集中力に差が表れ、毎日朝ごはんを食べている子は、毎日食べていない子に比べて成績が良い」
農林水産省も同様の指導をしているようです。確かに、咀嚼することで脳は覚醒し、集中力は増すとよくいいますね。
ガムなどをかんで眠気を覚ますといったやり方もありますしね。
また、ご飯を食べることで脳のエネルギー源であるブドウ糖も補給できるため、朝食が重要との説は間違ってないようにも見えます。
しかし、それが内臓にとって良いことの証明にはなっていないそうで、胃に食べ物がない状態のほうが脳はよく働くとの研究結果もあり、朝食を摂ることが成績向上につながるとは言い切れないそう。
また、朝は胃腸がまだ十分に覚醒しておらず、そこへ無理に食物を詰め込むことは負担が大きく、無理して朝食を摂り続けると、胃酸の出が悪くなり、胃を弱める可能性があるそうです。
いかがでしたでしょうか。
「朝食は身体にいい」と考えられてきましたが、意外と身体に負担がかかっているということがわかりましたね。
しかし、これはあくまで一般論ですので、おなかがすいたらしっかり食べてくださいね。
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