小林麻央さんの訃報を伝えた、弁護士のなりすましツイートの闇が深すぎる…
小林麻央さんが「亡くなられた」とするツイートが6月23日未明、Twitterに投稿されました。
投稿を行ったTwitterアカウントの名義は、実在する弁護士の名前となっていますが、どうやら“なりすまし”のよう。
一体なぜこんなことを?!その真相の闇が深すぎると話題に。
誰よりも早く小林麻央さんの訃報をツイート
唐澤貴洋弁護士らしきTwitterアカウントが、
先日、誰よりも早く小林麻央さんの訃報をツイートしました。
ツイートは6月23日の午前2時50分に投稿された様子。
投稿したアカウントは唐澤貴洋弁護士と名乗っており、所属する法律事務所の名前も記されている。
そのツイートがコチラ。
https://twitter.com/Lawfirm_CrossK/status/877946821405851648
このツイートには批難殺到。
Twitterでは同ツイートに対し、「なぜあなたが発表するのか」「まだ家族が発表していないのに」「こんな個人情報も守れない弁護士なんて…」と、批判的なコメントが相次いでいた。
確かに、何故か夫の海老蔵さんよりも早く発表してましたからね…。
しかし、なんと当該アカウントは弁護士のものではなく、ツイート自体も弁護士によってなされたものではないそう。
担当者はアカウントについて「第三者によるなりすましではないか」と語っています。
これまでにも同様のいたずらは相次いでおり、すでに警察にも相談しているそう。
小林麻央さんが弁護士の「姪」であるとしたツイートの内容についても、事実ではなく、一切の血縁関係はないと否定しました。
では一体なぜこのようなことが起こったのでしょうか。
その裏側に隠された闇はかなり深いものでした…。
なぜ唐澤貴洋弁護士のなりすましが?!
唐澤貴洋弁護士は以前、ネット掲示板で誹謗中傷を受けていた人物からの依頼を対応していました。
しかし、紆余曲折あり、その怒りの矛先が唐澤貴洋弁護士に向いてしまったそう。
唐澤貴洋弁護士への殺害予告のスレッドが掲示板に立つなど、
ネット住民からの攻撃が相次いでいたそうです。
今回の件も唐澤貴洋弁護士を陥れるためにされたツイートなのではと言われております。
確かにこれはかなりの営業妨害ですよね…。
このツイートを見た方はなりすましだと思ってない訳ですから。
しかし、関係者しか知りえない小林麻央さんの訃報をいち早く知ったこの「なりすまし」の人物は、
いったい何者なのでしょうか。
もしこの話が事実なのであれば、
他人を陥れるための手口として小林麻央さんの訃報を使うなんて、最低ですよね…。
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