憧れのタワマンに注意!知られざるデメリットとは?!
住むのに憧れを抱く人も比較的多いタワーマンション(通称タワマン)。
メリットはもちろんですが、今回はなかなか聞かないタワマンのデメリットもあわせてご紹介。
タワマンのメリット
眺望が抜群
なんといってもこれ。
超高層マンションである以上、視界をさえぎるものはなく、夜景を楽しみながら一杯飲んでもよいし、晴れて落ち着いた時間にゆっくりお茶の時間を楽しむ住居者は多いようです。
夏の花火大会は会場に行くよりもタワマンのほうがきれいに見える!として、ホームパーティをする家庭もあるそうです。
虫(ゴキブリや蚊、ハエ等)が出にくい
これはその通りで、夏場に気になる蚊であったり、ひょんなことから現れるゴキブリの頻度が少ないんだとか。
夏場でも窓を開けて換気出来るのはいいと思います。
ステータス
タワマン住み…。
もはや、この言葉を言いたいから住むという人もいるのではないでしょうか?
モテたいならお勧めです!!w
設備の充実
駅から近く、タワマンの1,2階にはスーパーや歯医者を始め、ファストフード店も揃っており、自宅からさほど移動しなくとも快適な生活が送れるんだとか。
さらに、スポーツジムや公園、住民専用のラウンジなども整っておるため、家族連れでも住みやすいタワマンはとても多いです。
また、セキュリティも充実しているのも、快適な生活を守ってくれる大事な要素ですよね。
デメリットがなさそうなタワマンですが、実は私たちの見えないところで深刻なデメリット要素があったんです。
タワマンのデメリット
デメリットとは「高層階症候群」と呼ばれる健康障害。
聞き慣れないですし、いまいちわかりませんよね。
東海大学医学部の逢坂文夫講師は高層階症候群に関して以下のようなデータを調査から述べました。
・50階以上のタワーマンション居住者には、耳鳴り、めまい、不眠の症状が出やすく、関節痛、腰痛を訴える人が多くなっている
・低体温の幼稚園児の割合が1~2階居住児では全体の2割強なのに対し、10階以上では3割強となっている
・自然の音(雨の音や鳥の鳴き声)から遮断されることにより、情緒障害になる
・流産・死産の割合は、1~2階で6.0%、3~5階で8.8%、6階以上で20.88%、と高くなるにしがたい増加する
なかなか恐ろしいですよね。
健康的な若い夫婦や、子どもが中高生くらいの家庭にはタワマンはお勧めかもしれませんね。
ネットの反応
・目黒とか広尾とかの低層マンションに住むほうがいいな 住めないけどw
・団地最強伝説
・眺めは良いだろうけど外出るのメチャクチャ億劫になりそうw
・火事になれば助からないしな。
・本当の富裕層は一等地に平屋で住むからな。
・大人はいいけど子供は確かになんか影響あるんだろうな
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