実は菌の温床…スーパーの総菜には要注意!
ラクだし安いから…活用している人は多いのがスーパーの総菜や弁当ですね。
しかし、加工日の改ざんや食材の使い回しなどを行っている“危ないスーパー”も中には存在しているとか。
スーパーで気をつけるべき総菜や弁当はどういったものでしょうか。
コロッケ
店内で加工を行っているのだから表示義務なし。
素材の産地や、どんな油を使っているのかがわかりません。
使い古しの油やがんの原因となりうるトランス脂肪酸が含まれた安い油で揚げられている可能性もあります。
唐揚げや魚のフライも同様です。
スーパーによってはホームページなどにどんな油を使っているのか明記しているところもあります。
このあたりはホームページのチェックも必要ですね。
唐揚げ弁当やうなぎの蒲焼き弁当なども
売れ残った唐揚げを、さらに弁当に詰めている店もあるようです。
5年前の単身中。♂でも朝・昼のお弁当・夕食,すべて自分で作っていました。冷食は欠かせませんでした。それと週末に作り置きしておくこと,帰宅時にスーパーの総菜屋さんに立ち寄ること,ぜ~~んぶ自分で作ろうと思わないことが自炊を長続きさせるコツかもしれませんね。
#ななきゅう pic.twitter.com/EfCntVjyXx— とんまるもりもり (@tonmarumorimori) March 29, 2020
加工日は、容器にふたをした日なので、見抜くことが難しい…。
うなぎの蒲焼きや焼き魚も同様です。
さらに、単体のパックであれば“中国産うなぎ”などの表記が必要になるのですが、弁当になればこれもまた不要になるのです。
刺身3点盛り
全体の50%以下であれば、加工食品は産地表示しなくていいことになっています。
ですから3点以上盛り合わせている刺身はどこのものかわからず、すべて外国産の可能性もありますよ。
サラダ
サラダにはさまざまな野菜が入っているので健康的と思いがち…。
それでも、一つひとつの産地などはわからないうえ、すでにカットされた野菜は栄養価が落ちます。
親子丼や中華丼など
コンビニの弁当や丼ものに使われる米は工場で作られるため炊飯直後に冷却されます。
いっぽうのスーパーのものはそうでないことが多いのです。
別売りのパックやおかずと分かれている弁当ならばまだいいのですが、おかずと直接接触する丼ものは菌の温床となりやすいので要注意。
総菜パン
焼きたてとうたわれているものも多いのですが、その生地はかなり以前に作られていたというパターンも多いようです。
新型コロナウイルスなど、菌が蔓延しているためそもそも個別に包装されていないケースも。
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バラ売りのものは避けた方が無難かもしれません。
ネットの反応
「そんな事言い出したら自宅の冷蔵庫だってまな板だってバイキンだらけ下手したら客商売な分、スーパーの調理台の方が自宅よりきれいに消毒してると思う。」
「そんな事気にしたら自ら野菜等を栽培、鶏等を飼育し、自炊するしかありません。」
「それいい始めると中食と呼ばれる物ってなくなりますよね。肉やのコロッケとかメンチカツみたいなのもさ。」
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