老人「最近の若いもんは…昔はクーラー使わなかった」に対しマツコ・デラックスがド正論w w w w w w w
老人「最近の若いもんは…昔はクーラー使わなかった!」
猛暑が続く中で若者に苦言を呈する老人にマツコ・デラックスがド正論!w
「よくぞ言ってくれた!」視聴者から称賛の声。
マツコデラックスがド正論!!老人の嘆きに批判w w w w
<出典:Twitter@cantstop_s>
7月から続いている猛暑に次ぐ猛暑に喘ぐ人たち。
気温が40℃を超える地域もあり、熱中症で倒れる学生が続出するなど
誰もが暑さの危険性を認識している中、
「昔はクーラーなんぞ使ってなかった!」
「最近の若いもんはなっとらん!」
と、精神論を説く老人が後を絶ちません。
そんな状況にタレントのマツコ・デラックスさん(45)が苦言を呈し称賛の声が上がっております。
8月6日に放送された情報番組『5時に夢中!』。
番組では熱中症による事故などが多発している状況に対策として
学校の教室、体育館といった施設に冷房設備を設置するべきだという声が高まる中で
老人たちが「昔はクーラーはなかった。我慢しないのは甘えだ」と反発する声があると紹介。
コラムニストとして活動している石原壮一郎さんがこのことについて『日刊ゲンダイ』にて
「何かと言うと昔はこうだったからと言ってしまうのは、おっさんの悲しい性。」
「なぜそう言いたくなるのかというと、人間には辛かったことや都合の悪いことを忘れる能力が備わっているから」
と持論を展開。
「よくぞ言ってくれた!」マツコに称賛の声が多数寄せられる
<出典:Twitter@cantstop_s>
先述した話題にマツコさんは
「根っこにあるのはクーラー問題だけではない」
「新しい時代にいろんな意識をシフトしていかなければいけないのに、ジジイが追いついていっていない」
として苦言を呈しました。
何かと「昔は…」と考えてしまうのは意識が過去で止まっているから…。
さらにマツコさんは
「尋常じゃない暑さになってるのジジイたちも知ってるはず。物理的にクーラー入れないと子供たちは死んじゃう。それなのに言えちゃう感覚がもう…」
「理屈じゃなく、時代が変わった。あなたの精神論、考えはどうでもいい。それに順応する柔らかい頭になってくださいよって言ってもできない人はもう無理」
と今を取り巻く問題や老人の認識に対し熱弁しました。
マツコさんの言葉に視聴者からは称賛の声が多数寄せられました。
#gojimu
「クーラーは甘え」と若者たちを批判する高齢者はヤバイ。— ミサリーヌ (@33rine) August 6, 2018
ノスタルジーは全盛期しか見ないからなあ。これが問題。
— おかだ@ΜИР (@okada459) August 6, 2018
https://twitter.com/okikurumi/status/1026381982245117953
昔はコンクリートもあまりなかったでしょうし、
背の高い建物もあまり密集していなかったから涼しかったのかもしれませんけど…。
今はそうじゃないんですよねw
暑さ対策は真剣に考えなければならないのに、批判する老人はもう無理…ですね。
ネットの反応
知識としての過去話ならまだしも、アプデートされてない古い情報なら悪害になりますからね。
まさにその通りです。 学校にクーラーを設置する事に対して老人が反発しているそうです。 日本は死に損ない老人だらけだ。 まずは意識を変えよう。
40代になって「昔は良かった」的なことを言うのはなるべく今後は言わないようにしようという気持ちは凄い分かるわ。
ほんと、これだよね‥。 わたしは 大好きなおばあちゃんに ただただ長生きしてほしい‥
「あんたが子供だった頃、猛暑日だったり気温が当たり前のように40度超えたりしたか?」と言えば黙る。
これはマツコ・デラックスさん、よくぞ言ってくれました!と言う感じですw
何かにつけて「最近の若いもんは…」「昔はどうたらこうたら…」
やたら過去の自分ばかりを見て今の状況を見ようともしない老人は多いですよね。
というより老人の性なのでしょうね…若者批判は。