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体操・内村航平、ボロボロのコンテナ住まいの極貧生活時代が凄かった…。

内村

体操・内村航平、ボロボロのコンテナ住まいの極貧生活時代が凄かった…。

金メダリストの新体操選手・内村航平さん。

実は極貧生活を送っていたことが判明。

その内容がこちら。

 

 

極貧生活を告白

体操の金メダリストの新体操選手・内村航平さんが極貧生活を告白しました。

4日放送の「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」(日本テレビ系)で、体操競技選手の内村航平が出演。

番組では「内村航平世界一になれた理由 過酷&家族4人でコンテナ生活」と題し、内村の強さに迫りました。

 

内村選手は、幼少のころ家族となんとコンテナで生活していたと告白し「冷暖房なし。冬はクソ寒い、夏はクソ暑い」「環境としては最悪」と振り返りました。

これはかなり驚きですよね。金メダリストが裏でこんな経験をしていたとは…。

極貧苦労生活を経て世界一に

内山

内村さんが幼少のころ、両親は船の貨物運搬用コンテナを借りて体操教室を開いていたそうです。

コンテナは一家の住居でもあり、7畳の生活スペースに家族4人で暮らしていたとか。

夏になるとコンテナには熱気がこもり、過酷な環境での生活だったそうで、内村選手は「家兼体育館だけど、余裕で家の中に虫がいるヒドい中でやっていた」と話しています。

また、冬には結露した床で転倒したこともあったそう。内村は「ガンッて打って記憶なくなって。目を開けたらソファーの上で寝てて『なんでオレここにいるんだろう?』って」と、当時の様子を語りました。

さらにコンテナには湿気がこもるため、鉄棒はサビだらけだったそうです。

これは最悪な環境ですね…。ここから金メダル選手が生まれたとは驚きです。

しかし、こうした過酷な環境が現在の内村の強さにつながっているそうで、
内村選手は「世界選手権とかオリンピックに行ったら、日本製ではない器具でやらないといけない」「(幼少期に)ボロボロの器具とかでやってたから、結構柔軟に対応できる」と話していました。

そう考えると今の内村選手がいるのはこの極貧生活があったからなのではないでしょうか。

ネットからの声

そんな過酷な環境なら、体操教室の生徒も大変だったろうな

昨今のコンテナハウスなんかとは次元が違うね。

冷暖房なしのコンテナに子供住ませるって
普通に児童虐待通報案件じゃないの

成功したから良い話になってるけど
そうじゃなかったら、そう言われても仕方ない気がする。
賭けみたいなものだね。内村親子、好きだけどさ。

金はないけど、両親のエリート教育はあったんだな
じゃないとここまでは無理だわ

お母さんの息子への執着がちょっと気持ち悪いけど
こういう細かいこと気にしなさそうな豪快なとこは面白い