「スポーツで食べていくから勉強はしない」という学生に対して武井壮が放った言葉に大反響
「スポーツで食べていくから勉強はしない」という学生に対し、
タレントの武井壮が放った言葉が凄すぎると話題に。
一体どんなことを言ったの??
武井壮の言葉がすごい
世界レベルで活躍する日本人アスリートは多くいます。
しかし、こういったトップレベルのアスリートになれる選手は、ほんのひと握り。
それでも、胸を張ってこう宣言する学生がいます。
「スポーツで食べて行くから、学校の勉強なんてどうでもいい」
なんだか大人から見たらちょっと心配になってしまいますよね
そんな学生に対して、タレントでありながら、マスターズの世界大会に出場するなど、アスリートとしての評価も高い武井壮さんがかけた言葉が話題となっております。
「スポーツで食べていくから学校の勉強なんてどうでもいいですよね?ってなあ、
学校のテストは必要な知識を他の学生より手にすりゃトップ取れるもんだろ?
学校ごとにレベルも違うけど、それってスポーツの地区予選みたいなもんだ。
戦うルールと相手分かってて負けるやつなんてスポーツでも勝てねえよ。」
たしかに、これはごもっともな正論ですよね。
武井さんの「学校の勉強で勝てないような人間はスポーツでも勝てない」という言葉。
この学生にはかなり刺さったのではないでしょうか。
武井さんは『勉強』も『スポーツ』もしなくていいものではなく、やればやるだけ人生を歩んで行く上での武器になると語ります。
「スポーツで勝負したい」と考えている学生は「スポーツだけをやっていればいい」というわけではないということを伝えたのです。
そんな武井さんに対してネットではこのような言葉が。
スゴくよく分かります。もちろん、強要するということではなく、
学生が自主的に勉強もスポーツもできるように導いてあげるのが親や教師の役目だと思っています。スポーツで学んだことが会社員になって役に立っています。忍耐力や精神力、協調性なんかも。
当時は「何の役にも立たない」と思っていたけど。学生のうちにしか学べないことがいっぱいある。
何にでも首を突っ込んで、積極的に学ぶ姿勢を持ってほしいものです。
コメントにもあったように、武井さんは「スポーツでトップレベルの選手になる」という学生に、勉強やそのほかのことを強要しているわけではありません。
スポーツでうまく行かなかった時のために勉強しておいたほうがいいよ…そんな言葉をかけられるよりも、何十倍も「勉強をしよう」と思える武井さんの言葉。
なんだか武井さんらしいですよね。この言葉は素直に受け取る方が多いのではないでしょうか。
コメントを送信