マック、ローストビーフバーガーに豚肉使っていたことが発覚!
ハンバーガーチェーン店のマックでまたまたメニューに関する詐欺事実が発覚!
ローストビーフバーガーに使われていた肉が実は豚肉だったんです。
その証拠がコチラ・・・
期間限定メニュー、東京ローストビーフバーガー
現在マクドナルドが行なっているキャンペーンというのが、マクドナルドの省略の仕方対決!
これは度々話題にあがるテーマですよね。
マクドナルドを「マック」と呼ぶのか、それとも「マクド」なのか。
実際、マクドナルドの公式ホームページの情報によれば、「マクド」と呼ぶのは全国でも近畿地方を中心とした11府県だけだそうです。
なので、現時点では「マック」の方にぶがありそうですね。
※筆者自身は関東圏に住んでおり、マックと呼んでいますがご了承ください。
このキャンペーンでは、「マック」と呼ぶ人口が多い東京と、「マクド」と呼ぶ人口が多い大阪でそれぞれ代表とされる新メニューを8月9日~9月上旬まで期間限定で販売予定となっています。
そして今回話題になっているローストビーフバーガーというのが、東京を代表するメニューの1つになっているメニューなんです。
公式ホームページに掲載されている「東京ローストビーフバーガー」の見本写真がコチラ。
ジューシーな100%ビーフと、肉の旨みをしっかり感じるローストビーフを、バゲット風バンズでサンドしたバーガーです。
(マクドナルド公式ページでの成分表より)
ローストビーフというと、通常もっと薄く切られているものが多いですが、見本写真を見る限りかなり分厚く切られていて、実物もこれくらいなら非常においしそうですよね!!
東京ローストビーフバーガーの実態・・・
では実物は一体どうなのか、実際に食べた人がSNSに投稿している写真をご覧ください。
え!?これ本当にローストビーフ!?って思いませんか?
写真を見る限り、ローストビーフには全く見えません・・・。
ですが、マックの公式ホームページの成分表を見てみると、しっかりと100%ビーフという記載があります。
原産国情報を確認してみると【ローストビーフ】の箇所には、
主要原料は「牛肉/オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ」
と書いてあります。
この記載の通りなら、確かに牛肉100%ですが、今度はアレルギー情報のタブを見てみると驚きの事実がありました!
なんと、ローストビーフには牛肉だけでなく豚肉が使用されていました!
実は、この東京ローストビーフバーガーの説明文にあった「ジューシーな100%ビーフ」というのは、このバーガーに使われているビーフパティのことを指していたんですね・・・。
まぁ、確かに日本語的には間違っていませんが・・・かなりずるい気がします。
もしこのバーガーを100%牛肉が使われているローストビーフと思っていた人がいたら、ぜひこの事実を念頭においた上で、注文してくださいねw
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