
ゲーリー・リネカー。
元イングランド代表のサッカー選手です。
1986年ワールドカップの得点王でもあります。
1993年にはキャリアの晩年で、Jリーグ開幕時の名古屋グランパスエイトに在籍していました。
サッカー界のレジェンドのリネカーがラグビーワールドカップをツイートして大炎上したのです。
ハカを皮肉っで大炎上!!
リネカーといえばイングランドのサッカー選手で、1999年ワールドサッカー誌の20世紀の偉大なサッカー選手100人で36位に選出された名選手なんです。
20年間の現役生活の中でレッドカードはおろかイエローカードすらもらったことがありません。
1990年にはFIFAフェアプレー賞も受賞しているサッカー界の紳士といってもいい選手なのです。
それだけの紳士であるリネカー氏…あろうことか自身のツイッターで、現在開催中のラグビーワールドカップのオールブラックスのハカを嘲笑しまくっちゃったのです。
誰かと思ったら日本でもプレーしたリネカーだったhttps://t.co/b5cVarR8VB
— 二郎系ラーメンが大好きなコアラ (@kozima6891) October 3, 2019
これには瞬く間に炎上してしまいました。
ハカといえば、“オールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)”が、試合前に行う「伝統の戦いの舞い」ですからね。
大分スタジアムで披露されたハカの動画は、再生160万回を突破したくらいの大反響だったのです。
そんなハカを皮肉ったのが世界的に有名な人物ですから、炎上もワールドワイドです。
海外メディアもこぞってとりあげました。
「リネカーがハカへのコメントで破滅」
「見事に裏目」
と批判したのです。
今回オールブラックスが披露したのは、いつもよりグレードの高い一糸乱れぬ「カマテ」バージョンです。
衝撃は海を渡り、海外でも反響が広がりました。
オールブラックスが来日した際も、小学生がハカを演じて感動を呼んだのも記憶に新しいですね。。
3連覇を目指す最強王者の出陣の舞いにラグビーファンが酔いしれたのです。
しかし、リネカー氏は想定外の反応に…。
自身のツイッターで「もし対戦相手なら、笑いをこらえるのが大変に違いない」と批判したのです。
現在のリネカー氏は英公共放送「BBC」の国民的サッカー番組のホスト役。
日本で言う「サンデーモーニング」の張本氏のようなご意見番的存在なのです。
そのリネカー氏にラグビーファンから批判が殺到したのは言うまでもありません。
ツイートも削除する事態となりました。
海外メディアもこぞってとりあげています。
サッカー界のレジェンドの発言に、アイルランドメディア「エクストラ」は
「ゲーリー・リネカーがオールブラックスのハカに対するコメントで破滅する」
と特集しました。
「リネカーはツイッターで自分の意見を発することにためらいを見せないが、最近の投稿は見事に裏目となった」
と報じているのです。
Jリーグの名古屋グランパスエイトで活躍??
リネカー氏が英メディアの恒例企画で、元イングランド代表ストライカーが懐かしの時代を自ら回想しています。
軽妙な話術で思い出を振り返るリネカー氏。
そんなイングランド・サッカー界のレジェンドは、1992年から約2年間在籍した名古屋グランパスのユニホームを手渡されると、思わず声を上げて
「オオー! ナゴヤグランパスエイトッ!」
と笑いながら叫んだのです。
1986年のメキシコ・ワールドカップ得点王、そして元イングランド代表のエースという肩書を引っさげて来日。
当時のJリーグ最高年俸3億円(推定)を手にしていたリネカーへの期待度は“半端なかった”のです。
現在でいうと、アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャに対するそれですからね。
https://twitter.com/weeklysd/status/1179882577844490241
しかし、キャリアの晩年を迎えていた当時32歳のリネカーは、多くのファンが期待するほどの活躍ができず…。
結局、公式戦23試合出場で9ゴールしか挙げられないまま、94年9月に現役引退を発表しクラブを去りました。
名古屋ファンのみならず、Jリーグファンの失望を買った時代をリネカーは次のように振り返っています。
「ワオ! グランパスエイトだ!(笑) 凄いな。このショッキングレッドは忘れもしないさ。あまりいい仕事ができなかったからね。でも、グレートな思い出だよ。Jリーグへの挑戦は僕にとって真新しいことだったから興味深い時間だった」
twitterで釈明
リネカー氏は、ラグビー界ではお馴染みとなっている、ニュージーランドに伝わる民族舞踊に対し、自身のツイッターで、「対戦相手なら笑いを堪えるのが大変だな」とつぶやいて、茶化しました。
ラグビーの母国イングランドの元スポーツマンが発信した、軽率かつ無礼なツイート。
瞬く間に炎上したのは言うまでもありません。
「ハカはスポーツで最も素晴らしい光景の一つであり、ニュージーランドの文化的にも非常に重要だ。それを馬鹿にするのは間違いだ」
「恥を知れ」
「文化も知らない人間が文化人を気取るな」
といった辛辣なメッセージが相次ぎました。
リネカー氏は次のように釈明しています。
「ツイートを削除したのは、私が意図していないことが起きたからだ。私は対戦相手の側になって、それ(ハカ)を見た時に『なぜ、威圧されなきゃいけないのだろう』と不思議に思っていたからで、それを言葉にしただけだった」
これは、ラグビーを知らない人の発言ですし、軽率な発言でしたね。
ネットの声
「ハカを単なるパフォーマンスとしか見てないからあんな陳腐なコメントになるんでしょうね。それぞれの国にそれぞれの文化や歴史がある。フランス国歌だってかなり過激な歌詞になっているが、今でも歌い続ける理由がある」
「こんなこと言う人格だから、Jリーグのことも見下していたんだろうね。だからまったく活躍できず、大金だけ持ってトンずらしても恥ずかしくも悔しくもなかったんだろう。」
「あれだけ荘厳で高揚する儀式を、茶化せる事に驚き。特にオールブラックス、彼等のカマテは観ていても感極まるはずなのに。まえにフランスの新聞社がマホメットを茶化して、その言い訳が「ジャーナリズム」だのほざいてたけど、そこらへんの相手への敬意のなさに欧米人の独善性を感じる。テロをくらってたけど、当たり前だと思った。」
リネカーはサッカー選手としては紳士でしたが、今回の軽率な言動は、さすがにまずかったですね。







