
手相占いにいったという投稿が話題に。
占いでは「結婚が難しいよ」と言われた投稿者ですが、実は既婚者だったのです…。
そこで占い師が返した言葉がすごいんですwww

既婚者が占いに行ったら…。
あなたは占いを信じますか?
占いは非科学的なものなので、信じる人と信じない人に分かれますよね。
全てがそうであるとは言いませんが、占い師の中にはもしかしたら適当なことを言ってる人がいるかもしれません。
その中の何個かがたまたま当たったでけで、
お客さんは「当たってる!」と思ってしまうのかもしれません。
そんな占いに関する投稿がTwitterで話題となっております。
知人の勧めで、手相を見てもらいに行ったというテチ(@techi_twisted)さん。
占い師は、テチさんの手相をじっくり見た後、こういいました。
「あなた、結婚は難しいね!」
しかし、これは明らかな間違い。というのも、なんとテチさんは既婚者だったのですww
すかさず、僕は既婚者です!と伝えると、驚くべき言葉が占い師から飛び出しました。
テチさんが結婚していることに驚いた占い師は、
つい「その顔で!?」とひと言。
手を見てたんと違うんかい!www
しかもこれだけで終わらず、
「初見であまりに平板で苦労知らずな人相だったので」
と言われたそうwww
全然占ってないじゃん!!
この出来事があって以来、「占いは信用していない」と語るテチさん。
手相を見てもらいに行って顔のことばかりいわれては、絶対そう思ってしまいますよね!

占いは本当に当たるの?!
こんな占い師がいると、本当は占いって当たらないんじゃないの?と思う方も多いのかもしれません。
そもそも科学的根拠がないのに、
どうして占いは当たってしまうのでしょうか?
実は心理学でいう「バーナム効果」をほとんどの占い師が使っているのです。
「あなたは本当は寂しがり屋の一面がありますね」と言われれば、
誰でもそんな気分の時があるでしょう。
「あなたは人間関係で悩んでいますね」と言われれば当たってしまいます。
人の悩みのほとんどは人間関係の悩みだからです。
このような、誰にでも当てはまりそうな事を言われても、
人は「自分だけに当てはまる!」と思ってしまうことを「バーナム効果」と言います。

しかし、占いが好きなのもいいですが、自分で物事を決めていく事も大切ですよね。