
遅延した飛行機内に乗り合わせた歌手の松山千春さんが、
機内のピリピリした雰囲気を打ち消すために熱唱!
拍手喝さいの神対応でした。
飛行機が遅延
2017年8月20日正午ごろ、ANAの新千歳空港から大阪(伊丹)空港行きの便が、混雑により出発予定時刻を過ぎても出発できず、乗客は約1時間待たされることに...。
飛行機の遅れというのは良くあることなのですが、空港で到着を待たさせるまだまだしも、
飛行機に乗ってから狭い座席の中で長い時間待たされるほど苦痛な時間は無いですよね…。
急いでいる人も多かったようで、案の定、機内はピリピリモードだったそうです。
そんな出発が遅れた飛行機に偶然なんと歌手の松山千春さんが乗っており神対応をしたと話題になっています。
松山千春の神対応
担当者によると、飛行機遅延の理由は保安検査場の混雑だったそうです。
その時間帯で保安検査場は大渋滞を起こしていたそうで「機内のお客様にお詫びのメッセージを流していました」と担当者は語りました。
そのような最悪なムードの中、松山さんはそこで、自ら客室乗務員に掛け合い、マイクを借りると、自身の代表曲「大空と大地の中で」を歌い出したそうです。
松山さんと言ったら大物歌手ですもんね。
これは居合わせた人はかなりラッキーだったのではないでしょうか。だって、大物歌手の生歌が聞けるんですよ…!!
その飛行機に乗っていた人がその歌を撮影しTwitterで拡散しています。1フレーズ歌ったあとに乗客からは拍手喝采。
出発の遅れてぐったり疲れていた乗客もこれで元気になったのではないでしょうか。
これはかなりの神対応ですね!!!
松山 千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 - )は、日本の男性フォークシンガー。北海道足寄郡足寄町出身。
1977年1月25日、「旅立ち」でレコードデビューを果たす、同年10月には個人事務所として「オフィス・パンタ」(現在のオフィス・ゲンキ)が設立され(正式な法人設立は1978年1月17日)
1977年10月には『オールナイトニッポン』水曜2部のパーソナリティに起用され全国区の人気に。(これに伴い『サンデージャンボスペシャル』からは降板した)。
1978年4月には月曜1部に昇格し全国区の知名度を更に得るようになる。同年に発売したシングル「季節の中で」が大ヒットしたことで一気にスターダムを駆け上り、
以後も多数のヒット曲を出し、ニューミュージック界で確固たる地位を築くに至った。