【性差別?】千葉市がLGBTに配慮、表現を改め 夫・妻→配偶者、お父さん・お母さん→保護者へ
千葉市が性的マイノリティ『LGBT』に対応し表現を改め
夫・妻→「配偶者」「パートナー」
お父さん・お母さん→「保護者の方」「ご家族の方」
千葉市がLGBTに配慮し表現を変更
<出典:キニ速 気になる速報>
性的マイノリティに対する性差別の問題が大きく取り沙汰されて久しいですが
このほど千葉市が職員や教職員向けにLGBTに関する対応指針を策定しました
LGBTへの差別を無くそうという旗のもと
職員や教職員に対し性別を決めつけているかのような言動を避ける。
新年度に合わせた策定ですが、その中には
「夫」「妻」という言葉を使用せず「配偶者」「パートナー」を使用する
「お父さん」「お母さん」を使用せず「保護者の方」「ご家族の方」を使う
などなど少し首を傾げてしまうようなものまで
何も知らない人が見れば「何が問題なの?」となりますが
「夫」「妻」などという表現が人の性別を断定しているといった感覚なのでしょうか
難しい問題です・・・
公的証明書の性別欄も
<出典:キニ速 気になる速報>
さらに公的証明書類にもLGBTに対する配慮があります
必要なものを除き、性別欄を廃止にするなどで対応
市営住宅などの入居の際に親族であることが同居条件となるものは
同性パートナーも同様の扱いとする検討もしているという
こういうのは判断が難しそうですね
本当に同性愛者なのか否かってどうやって判断するのだろう・・・
教育現場でも色々とLGBTに配慮
教育現場においてもLGBTに対する配慮。
児童、生徒からのLGBTに関する相談などを受けた場合
本人の同意なく他の教職員らと情報を共有しないことに加え
男女で違うデザインの制服や体操着は本人が希望しているものを着られるように配慮するなど
LGBTサポートガイドラインにはこれだけのことが盛り込まれているようです
性別関係なく好きなものを着る、こういうのは自由にして良いですね。
ネットの反応
配慮ってなんやねん
子供は男と女から産まれるもんやろ
iPS細胞でも使ったんか?
ヨーロッパなんてもっと終わっとるで
父の日廃止
学校では女に外を走り回らせ男に中でおままごとやマッサージさせる授業
50通り以上のトランスジェンダー用の呼称
ホンマに文化の終わって行く時代に生きてるわ
実際LGBTの当事者はこういうのに賛成しとるんかな
当事者の多数が思ってるって訳でも無いのにやってるって事もありそう
保護者←虐待された子に配慮して禁止
大人←小人症の人に配慮して禁止
親族←孤児の子に配慮して禁止
なんでも行けそう
「父・母」などの規制、それ本当に必要か?と思わなくもないですが・・・
配慮というのも線引きが難しいです。差別を考えてたらどの表現も危うい気がしますけどね。
まあ基本的なところから、ということなら分からなくもない。
結局は声を上げるか否かで、対応は決まるんですよね。性善説頼りというかなんというか