林先生が語る「キラキラネームと学力の関係性」東大生の名前は〇〇だったことが判明!!!
最近かなり多くなってきた「キラキラネーム」。
予備校講師の林修先生が「キラキラネームと学力の関係性」について語りました。
その結果、なんと東大生の名前は○○だったのです…。
キラキラネームと学力の相関性とは?!
最近、子どもにキラキラネームを付ける親が増えてきましたね。
キラキラネームとは常識的に考えがたい名前や、常用漢字表または名乗りにない読みや当て字の多い名前のこと。
キラキラネームの漢字は普通に読んでみると大体外れることが多いです。
そんなキラキラネームですが、予備校講師でタレントの林修先生(52)が、24日放送のTBS系「林先生が驚く初耳学」(午後8・57)に出演し、キラキラネームと学力には「ある程度の相関性がある」との持論を紹介したことが話題となっております。
一体どのよううなことを語ったのでしょうか。
東大生の名前にはキラキラネームがない?!
林先生は、「ひとつ強く言っておきたいのは、本人には全く責任はない」と断ったうえで持論を展開。
「相関アリ キラキラネームと低い学力」と題したコーナーで、キラキラネームという呼称がなかった約20年前にテストの成績順に名前を並べたところ「途中から突然(名前が)読めなくなった」との経験を明かした。
また、林先生は、今年の東大合格者の名前をリストアップしたところ、番組プロデューサーが「全員、名前が読めますね」と話したエピソードも披露。
そのうえで林氏は「点数と名前は、ある程度の相関性はある」と主張しました。
「固有名詞の意味を、あまり考えてらっしゃらない方(親)もいるのかな」と林氏。
「固有名詞は意味を持たないが、あるひとつのものを特定して指示する機能がある。ぱっと見た時に誰と特定できない名前を付けることが、固有名詞本来のあり方に即しているのかな」とし「名前で個性を表現しなくてもいいんじゃないか」と提起していました。
確かに林先生らしい持論ですね。
キラキラネームと学力にこのように相関性が実際にあるのだとしたら、なおさら漢字でしっかりと読める名前がいいのではないかと思いますね。
ネットからの声
同感です。
子供にキラキラネーム付けるような親は、教育の重要性に気づいていない。個人的な意見ですが名付けの段階でしくじりを与えられてしまうのはちょっと気の毒。だと思います。
名前で個性を出すんじゃなくて、結果で個性を出すべきとテレビで言ってた。で、その一例として、日本で一番有名なスポーツ選手の名前は鈴木一郎だと。
東大合格者のリストや林先生の話はすごく説得力がありますね。我が家では4月に子供が生まれる予定です。キラキラには絶対にしません。
本当にキラキラネームをつけられた子はかわいそうだと思う。名前だけでお里が知れてしまう。
キラキラネームつける親は林先生の話聞いても理解できないから残念である
もちろん全員ではありませんが、キラキラネームの子供の親にあったとき、「ああ、やっぱりな」と納得することが多い。
基本、親のエゴだと思う。
子供の成長過程や将来を考えた時に普通の人は考え直す。
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