
いよいよ始まりました、夏ドラマ。
日テレドラマで期待度大だった『高嶺の花』が思ってたのと違う!?
下品なドラマ内容に残念な声続出www
日テレ『高嶺の花』
<出典:日刊サイゾー>
2018年7月スタート、
日テレ連ドラの『高嶺の花』。
主演が石原さとみ、
『ひよっこ』でブレイクした、ミュージシャンの峯田和伸。
石原さとみは、前クールの連ドラ『アンナチュラル』で主演を演じ、
大ヒットしたばかりだけに、
とても期待がされた『高嶺の花』。
CMで番線を見る限り、
知的で芯を持った華道家の女性と、
幸の少ない一般男性が恋に落ちるドラマ?
というようなイメージ。
が…
実際に1話が放送されると…
え…下品過ぎ。面白くなさ過ぎ…
という感想がチラホラwww
業界人がヒットが難しい理由をこっそり教えてくれました。
完全なミスキャスティング
<出典:映画ナタリー>
1話の内容とは…
名門華道家の長女として生まれた、月島もも(石原さとみ)。
婚約者だった吉池拓真(三浦貴大)と結婚式当日に破談。自律神経系の鬱状態に。
食事は匂いも味も分からず、
警察からは“つきまとい禁止”を受けるまでに。
つきまといで連行され、警察署からの帰り、自転車を大破させてしまい、街の自転車屋さんに。
そこにいたのが、店主の風間直人(峯田和伸)。
“プーさん”の愛称で友人からも恩師からも慕われている事を知り、ももは次第に心を開き、バツ1だという事を涙ながらに暴露。
するとプーさんからはいいい女だよ、と慰められ…
という第1話でした。
視聴率は11・1%!!
力を入れて番宣をしていただけに、さすがの数字です。
が…
これにはネットでも専門家からも、辛口の意見がww
業界関係者のコメントはこちら。
『石原さとみといえば、
今までのドラマや映画の役柄から、
かわいい女性役や知的な女性役が多く、それらで人気が急上昇。
今回も『高嶺の花』というタイトル通り、可憐で知的な女性役だと思っていた視聴者がたくさんいたようですが、
蓋を開けたら予想外すぎてびっくり。
高嶺の花とはかけ離れた、容姿だけよくて、性格も態度も最悪な女。
これには視聴者もショックが大きかったよう。
「思っていたのと違う」
「さとみにこんな役やって欲しくなかった」
という声が殺到していました。
石原側事務所としては、今回の役でお嬢様女優を脱却したいというのが狙いかもしれません。
が、『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』やドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』などで、気が強いく、品がない女性の役を過去にも演じたことがありましたが、
不機嫌そうな顔に低い声でセリフを言うだけ。
あまり演じ切れていなかった印象が強いという印象。
これは明らかにミスキャスティングですね。
他にも、ホストのような出で立ちの華道家・宇都宮龍一役、千葉雄大も。
31歳の設定らしいんですが、どう見ても20歳前半の若者w。すごい違和感でした。
野心家で裏がある雰囲気の役柄ですが、これをかわいい千葉が演じると、説得力無しww
ミスキャスティングの典型例ですよw。
こういう役は成田凌や、オダギリジョーといった、目が鋭くひげが似合う俳優が演じたほうがよかったのかもw
これも明らかなミスキャスティング。
そしてもう一人、アパ不倫で世間を騒がせた、袴田吉彦のキャスティング。
脇役とはいえ、出演回数も多く重要なポジションのよう。
これには、芸能ニュースに敏感な20~30代女性の指示が落ちるのかなと。
もっといたでしょ、他にもww』
と、なかなかの厳しい意見がww
ネットでも、1話放送後に大きく反響がありましたw
ネットからの声
“つまんなかったよ”
“全体的に古臭いドラマだった。見たけどびっくりするほど面白くなかった”
“ビックリするほど古臭くてつまんなくて途中でギブアップ。
モンテクリスト伯も最初は何この昭和なドラマは?て思ったけど。
その後のスタイリッシュな映像美、華麗な復讐劇との対比が見事。
どんどん面白さを増したけど、このドラマでは先も期待出来んし…”
と、こちらも離脱宣言のコメント殺到ww
これは第2話の視聴率は厳しくなりそうですね。
最後にはきっと、お嬢様と自転車屋さんが結ばれるのでしょうからこれからの進展に期待しましょう!