国会議員の失言がクローズアップされることが多くなりましたが、最近目立つのは上西小百合衆院議員（とその秘書である笹原雄一公設第二秘書）。
ついにあのTOKIOの国分太一さんが苦言を出しました。
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元々はどんな話だったのか？
15日に行われた浦和レッズ対ドルトムント（ドイツ）の親善試合で上西議員が「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」といったことが原因だと思われますが・・・。
これに起こったファンの一部が抗議を行い、その中に殺害予告のようなコメントが上西議員事務所に来たことで「私にも考えがあります。」と警察に被害相談し、今回の事態になりました。
これでテレビに呼ばれるというのもなんだか残念ですが・・・。
浦和レッズの方も以下のようにコメント。
本日、上西小百合議員の公式アカウントから、浦和レッズファンを名乗る方が上西議員の事務所を訪れたとのツイートがありました。
現時点で事実かどうかはわかりませんが、浦和レッズとしましては、上記の事務所に行かれた方が、浦和レッズのファンであっても、なくても、この時点では関われる案件ではございません。警察から捜査協力など要請がございましたら、十分に協力させていただきます。
ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、心情は十分にお察ししますが、こうした動きに反応することは、浦和レッズはもちろんのこと、Jリーグやサッカー界、スポーツ界にとってもマイナスになりますので、ぜひ自重いただきますよう、お願い申し上げます。
影響力がある人の一言でここまで問題が大きくなるんですね（見る限りでは”上西議員が問題を大きくした”といってもよいですが）
「なんで笹原さんが○○してるんですか？」
あの温厚な国分さんが思わず苦言を放ったのは２５日に放送されたTBS系ニュース番組の「白熱ライブ ビビット」。
話題はtwitterで「くたばれレッズ！」という発言を上西議員の公式ツイッターで放ったこと。
この発言に４０００件以上のリプライ（返信）があったというのだから驚きですよね。
そして、上西議員と笹原秘書はともに出演し、ビビットの共演者は
「あなたは、この後（議員として）何をしたいんですか？」
「上西さんは『こうやって炎上しないと、自分のホームページを誰も見ない』って言っていたから、私も見たら、すごい大きいこと書いてありました。世界平和とか。でも、そのための政策はと見たら、メンテナンス中でした」
と、視聴者の代わりに聞きたいコメントをずばずば言及します。
これらの回答に、まさかの笹原秘書が答えようとしたところで国分さんが
「なんで笹原さんが答えてるんですか？」
「レッズを批判して炎上することで注目を集めて、政策にも注目してもらうというやり方は違うと思いますよ。今日、すごいきれいな言葉を使っているのも気になるんですよ」
と、いらだった感情とともに発言していました。
この議員は何がしたいんでしょうね・・・。
ネットの反応
・テレビに出さなきゃいいのに
・次は議員やる気ないでしょこの人。すがすがしく狂ってるわ
・地雷でしかないわ。インスタに気持ち悪い写真あげてるし・・・、プライベートだから別いいけども。
・こんなやつの給料が俺らの税金なんだから税金支払うのアホくさい
