『公立小学校に通わせたい』鈴木おさむとのブログに賛同の声多数!

鈴木おさむのブログが話題を呼んでいます。

『子どもは公立の小学校に通わせたい…』

その真意に感動!!

 

 

 

Contents

芸能人は当たり前?私立小学校

私立小学校

芸能人の子どもは、一般人が通う公立ではなく私立小学校に通うことが多く知られていますよね。

“芸能人お受験御三家”の小学校といえば、この3校。

・成城学園

・和光学園

・青山学院

この3校は有名ですね。

 

なぜ、公立ではなく私立に入学させるのでしょうか?

 

芸能関係者によると、

・セキュリティーがしっかりしていること。

→監視カメラがついていて、警備員が常駐しているのは当たり前。運動会などの行事も、招待状・身分証明書がなければ校内に入れないなど。

・マスコミの目から子どもを守りたい。

→芸能人にとっていちばん気になるのはやはりマスコミ。不審者の侵入や誘拐などの犯罪に対する備えも安心の理由。

・“お受験”対策

→小学校さえ受かればその先、中学校、高校へ受験なしで進学できる場合が多い。他校に進学しようとする場合も楽。

 

と言われています。

まず、お金に余裕があることと、

お受験できるような家柄であることが大事ですけどねw

 

そんな“お受験”に対し、

鈴木おさむ・森三中大島の家族はこんな意見をブログで発表しています。

 

その言葉に、共感の声が多数!

 

 

「東日本大震災を目の当たりにして」

鈴木おさむ 家族

<出典:abemaTIMES>

「あれから7年。あの時は、まだ笑福を授かっていませんでした」

 

こんなはじまりで、東日本大震災を見て、考え方や物事のとらえ方が変わったようで、

愛息子への想いを語っています。

 

息子、笑福を公立の小学校に通わせたいと思っています

「電車で通わせる学校だったら…もし、通学の電車の中で、地震が起きたら…1年生、2年生の時にそれが起きたら…

「もう天災は起きてほしくないですが…

だけど、いつか自分たちが住んでいる所に、起きることを想定して生きていかないとなと思っています」

「当たり前の日常いつもの笑顔ずっと続くことを願います。が、油断はしない。してはいけない。色んな “もしも”を、常に考えて生きます

 

誰も予想していなかった、

あの東日本大震災。

だれもがTVから目を離せなかったのではないでしょうか。

この事を目の当たりにして、

色々と考えが変わったのでしょうね。

 

このブログには、子供をもつママから沢山の意見が寄せられました。

 

ネットからの声

『わたしもです。

もしもがあってはいけませんが、我が家は小学校、中学校は歩道がきちんと整備してあり、安全な地域をさがし、学校から徒歩10分くらいの所を探して家を建てました。

災害だけではなく、車の事故も多いのでその辺りもいろいろと考えて決めました。

いつ何があるかわからない。おさむさんの考え、よくわかります』

 

『わたしは震災で仕事を辞めました。

当時、7ヶ月の娘がいて、復職&保育園も決まっていました。ですが、

「通勤に1時間半もかけて子どもを預けてまで働く意味があるんだろうか?もっと子どものそばに居たい!」

と強く思ったので辞める決断をしました』

 

常に、“もしも”を考え、一日一日を大切に、

自分の大好きな人と、少しでも長く幸せに暮らせることを考えていきたいですね。

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