喫煙は身体によくないということは誰もが知っているにも関わらず、中々やめられないもの。
ですが、これを見たら６秒でタバコをやめたくなる！？
そんな動画をご紹介します。
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なぜタバコは身体によくないのか？
そもそもなぜタバコが身体によくないと言われているのでしょうか。
それは、タバコの煙には４０００種類もの化学物質が含まれており、その中には２００種類以上もの身体に有害な物質が含まれているため。
また、そのうち発がん性物質と言われている物質はなんと５０種類以上！
有害物質の中でよく知られているのは、ニコチン・タール、一酸化炭素ですね。
この中でも「ニコチン」には強い依存性があり、日頃からタバコを吸っている人がやめられないのはこれが原因です。
タバコの煙によるリスクは？
これもよく知られていますが、タバコの煙を吸うことで、様々な病気や早死にのリスクを高めることになります。
タバコを吸えばまず１番発生しやすいのが肺がん。
続いて、胃がん・胃潰瘍・食道がん・膵臓がん・喉頭がんなど、消化器系のがんは発生しやすいと言われていますね。
さらに、死亡率で言えば、発表されているイギリスのデータによると、７０歳時点の生存率を比較したところ、タバコを吸う人の生存率は５８％、タバコを吸わない人の生存率は８１％となっています。
引用元：pfizer
実際この事実を見てもタバコをやめられますか？
とはいえ、こんな事実をつきつけられても中々タバコをやめられないですよね？
いくらデータでリスクを見せられても、
「周囲の家族や知り合いがタバコが原因で悲惨な状態になってしまった・・・」
というような、実際に体験することがなければリアリティがないものです。
こうやってタバコのリスクを様々なメディアで発表しているにも関わらず、タバコの販売は中止にはならないですよね？
それは、これだけ身体によくないと言いながらもタバコを買う消費者はなくならず、ビジネスとして成り立っているからです。
見始めて６秒後にはタバコをやめたくなる動画
では、この動画をみたらどうでしょうか？
もう少しタバコを吸ったら人間の胚はどうなってしまうのか、リアリティが沸くのではないでしょうか！
この違いはすごい・・・！！
正常な非喫煙者の肺と喫煙者の肺でここまで変わってしまうものなんですね・・・。
こんな肺になってしまうと思うと怖いですよね？？
今喫煙している人も、タバコをやめてしばらく禁煙すれば正常な肺に戻すことは可能だそうです。
今自分がタバコを吸っている方がいたら、これを見て禁煙のモチベーションにしてください！！
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