【実話】実子だと思って、生涯にわたり育てた子供が実は「赤の他人」だった…。

ボビー2

実子だと思い、生涯にわたって愛情込めて育てた子供が実は赤の他人だった…。

そんな映画のような話が本当にあったのです…。

その驚きの内容とは。

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突然いなくなった息子

生涯にわたって赤の他人を育てていた夫婦が話題となっております。

1912年、ルイジアナ州オのダンバー夫妻は息子のアロンゾと4歳になるボビーとを連れ、湖に出かけました。

すると突然、ボビーは忽然と跡形もなく姿を消したのです。

湖

特に有益な手がかりもなく、ダンバー夫妻は途方に暮れ、そのまま8か月が過ぎました。

ある日、警察がダンバー一家を訪ね、ボビーが無事、元気な姿で発見されたというのです。

ボビーの特徴に一致する幼い男の子と一緒にいた行商人のウォルターが逮捕されたのでした。

しかしウォルターはその男の子はブルース・アンダーソンという名前で、

友人ジュリア・アンダーソンから息子を預かるよう頼まれていただけだと主張しました。

ダンバー夫妻は大喜びでその男の子に会いに行きました。

ボビー

しかし、その男の子はなんとなくボビーに似ていましたが、本当に自分たちの息子であるのか、夫妻にすら分からなかったのです。

ボビーと同じところにアザがあるとのことで結局、夫妻は男の子を自宅に連れて帰りました。

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それから、逮捕された商売人の友人ジュリア・アンダーソンは

アンバー夫妻が連れて行った男の子は自分の息子であると一生懸命主張しました。

しかし当時ジュリアのようなシングルマザーは残念ながら社会的信用が低く、世間から偏見の目で見られていました。

ジュリア

また、裁判を起こしても、ジュリアは金銭的に弁護士を雇えず、裕福なダンバー夫妻が勝訴。

ジュリアがボビー、つまり息子「ブルース」に会うことは二度と叶いませんでした。

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一方、ダンバー夫妻に引き取られ、成人したボビーは4人の子供に恵まれ、1966年に亡くなりました。

死から数年後、ボビーの孫娘マーガレットは事実を解明したいと思い、

当時の新聞を集めたり、ジュリア・アンダーソンの子供たちとの面会を果しました。

自分の祖父が本当にボビー・ダンバーであることを証明することがマーガレットの目標でした。

マーガレット

鑑定結果は驚くべきものでした。

ボビーの実兄であるはずのアロンゾとボビーの子孫には一切の血縁関係がなかったのです。

昔、警察が発見してダンバー夫妻に引き渡した男の子はボビーではなかったことが判明した瞬間でした。

こうして長い年月を経て、ようやく事実が明るみになったのでした。

なんとダンバー夫妻は実子ではない男の子を実の息子として育て、ジュリアは本当の子供と生き別れになってしまったのです。

本当のボビーには一体どこに?何故引き取られたボビーは本物の母親を探さなかったのか?

全ては謎に包まれたままです。

こんな映画のような本当の話、あるのですね…。

 

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