モーター大手の日本電産創業者、永守重信会長が数十億円もの私財を使って次々と寄付していることがわかりました。一体どこに寄付しているのでしょうか?


 

「全部使ってあの世に」

永守会長が莫大な私財を使うのは全て教育に対して。3月30日、京都学園大で開いた記者会見後、報道陣に

「税金はどう使われるか分からんが、寄付なら使い道がはっきりする。全部使ってあの世に行くということや。教育が一番良い」

とド直球発言。教育への思いを語りました。
 

日本の未来へ全力還元

永守会長は京都府向日(むこう)市出身。出身地である京都に対して私財を投入します。

京都学園大学へ

2020年に工学部を新設する予定の京都学園大学。この新設にあたって、驚くべきことに100億円以上の私財を投入するというのです。構想も既に練っており、学部定員200人(このうちの半数を留学生予定)で大学院の定員は100人。研究開発はもちろん、留学生も入れることから英語力を備えた人材を育てたいのだそう。

新たに経営大学院の設置も視野に入れており、永守会長自身が大学理事長に就任し、大学名を変更する話まで出ています。

「大学を作るのが夢だった。他国と比べて日本の大学は即戦力を出せていない。企業や社会が求める人材を育てる。金も口も出すよ」

と話しています。かっこいいの一言に尽きます。

京都大学へ

次世代モーターを研究する寄付講座の開講を発表しました。寄付金額は総額で2億1千万円。講座担当の中村武恒教授は「ひも付きではなく、我々のやりたいことをやれと言ってもらえたので、基礎的な原理からじっくりと研究する。環境に優しい次代のモーターを開発したい」とやる気バリバリです。

大学への多大な寄付だけではなく、既に永守会長は動いていました。京都府立医科大にがん治療のための陽子線施設をおよそ70億円かけて寄付するというのです。しかも、「役所に任せると値段が高くなるから」と装置や建屋を自身で調達しているんだとか。

ネットの反応

男らしく豪快な言動に、賞賛の声が続出しています。

なんちゅうかっこのええ爺さんや
・これはすばらしいと思う 技術も育つし、景気もよくなる
・永守はイメージ通り豪快やねW さすがカリスマ経営者や
京都学園大要チェックやな、この社長は有言実行しよる
・日本電産のような株を、長期保有するのが投資の王道。

これが日本をよくする一石となればいいですね!

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