車で小学生を引き殺した老人が無罪。その理由は・・・

認知症による事件は後を立ちませんが、今回も悲惨な事故が起きました。車で小学一年生を引きながらもその男は無罪。一体どういうことなのでしょうか?

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事故の詳細

この事故は2016年10月、横浜市港南区で集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、小学一年生の田代優(まさる)君(当時6才)が死亡した事故でした。

自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で送検された無職の合田政市(87)について、不起訴処分(嫌疑不十分)とし、発表しました。

不起訴の理由として、「認知症であり、事故当時に長時間運転による疲労が見られ、かつ高齢であるため正常に運転できる能力が十分に無く、過失を追うことができない」としています。

 

ネット上でも、とても反応がありました。

・認知症が事故を起こしたら家族の責任を問えるように法改正しよう
・老人マークの車の運転は危険過ぎる マークでどうにかなるレベルではない
・事故起こしても、認知症のフリすればいいんだな
・免許とりあげても自分の意思で返納してもそれ自体を忘れて運転しちゃうんだよな 車のカギを厳重に保管しないと勝手に乗って行かれてしまう

誰にでも訪れる可能性がある認知症、当の本人が事故のことを一番わかっていないと思われますが、それにしてもこの責任を誰が取るのか?はもっと議論されるべきだと思います。

救われるべきは、人生先が無い老人よりもこれから未来を担う若者であるべきです。

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認知症や高齢者に対しての免許交付について

実は、2017年3月12日に道路交通法が改正され、70歳以上の高齢運転者に対する運転免許制度が変わってるんです。大きい制度変更点は75歳以上の運転者に対する「臨時認知機能検査」と「臨時高齢者講習」が新設されたことです。

臨時認知機能検査

認知症のおそれがあると判定された人には、医師による診断が求められ、認知症と診断された人には、免許取り消し、または免許停止の措置になります。また、警察の求めに応じず「臨時認知機能検査」を受けなかった人も同様に、免許取り消し、または免許停止になります。

臨時高齢者講習

運転者が通行区分違反、一時不停止などの違反を起こした場合に随時行われるようになります。

 

認知症と診断されたことによる運転免許取り消しなどの年間処分件数は、2009(平成21)年の228件から、2015年には1472件と約6.5倍に増加していますから、さらに増加すると思われます。高齢者の事故が激減することを祈ります。

他にも認知症者の事件があります

今回のように認知症が原因で人を殺めてしまうのもありますが、認認介護というのも出てきています。ご存知ですか?
認認介護とは、その名の通り認知症の家族を介護している人もまた認知症を患っている状態のことです。お互いがお互いを介護するどころか、自分のことさえも認知できない状況もあります。

火の不祥事にお互い気づくことができなかったり、お互いの体調に配慮できず助けを呼べなかったり、ストレスや疲労から認知症の妻(夫)が認知症の夫(妻)を殺害する事件も起きています。本来ならば介護サービスなどを使用するべきですが、費用が高額で入居出来なかったり、入居待ちの状態が続いて入居できない、などの問題点も浮き彫りになっています。

これから老人の割合がどんどん多くなる時代。介護事情や行政の早急な改善が求められますね。

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