ホテルに置いてあるドライヤーは使わないほうがいい理由がヤバすぎwwwww

ホテルに置いてあるドライヤー。皆さんよく使うと思われますが、

ホテルのドライヤーを使わないほうがいい理由がヤバすぎました…

驚きの内容がこちら。

 

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ドライヤーには雑菌がいっぱい?!

ドライヤー

旅行に行く際に、ヘアドライヤーを持参する人は数少ないかもしれません。

重いしかさばるし、旅行の荷物としては不向きですよね。

しかし、この度、ある海外メディアが「ホテルのドライヤーは使わずに、自分の物を持ち運んだ方がいい」と報じて話題になっているそうです。

え?一体どうしてなのでしょうか?!

 

海外メディア『The Sun』が報じた、この「ホテルのヘアドライヤー」の問題。

過去に『ABC News』が、格安クラスから高級クラスまで様々なホテルの部屋の細菌数を調査したところ、ルームサービスのメニューやアイスペール、ドライヤーなど一見して清潔そうな物から大量の細菌が検出されたそうです。

ドライヤーってあんまり汚いイメージがないのでかなりビックリですよね!!

ドライヤーには、調査を行った微生物学者が「予想以上に不潔だった」と述べたほど細菌が付着。

一体どうしてそんなに汚いの?!

 

 

なぜドライヤーだけ汚いの?!

ドライヤー

調査関係者はドライヤーが汚い理由についてこう述べております。

 

「トイレや浴槽など “不潔” だとされる箇所の清掃は重視されるが、

汚れていないように見えるスイッチやドライヤーの清掃は手が抜かれがちなのではないか

 

確かに!清掃係の方さえ、「ドライヤーは汚くない」という認識なので、あまり力を入れて掃除しないのではないでしょうか。

またホテルでは、風呂・トイレ・洗面台が一緒になった「バスルーム」が主流であることも関係していそうです。

トイレの蓋をせずに水を流すと、ウ〇コの大腸菌が2メートル近く飛ぶと言われています。

「バスルームに置かれた歯ブラシの60%に大腸菌が付着していた」という調査結果も発表されています。

潔癖症の方はこれを聞いたら発狂してしまいそうですよねwww

そんな状態だと、ヘアドライヤーに色んな人の大腸菌がついていてもおかしくないですよね…

いかがでしたでしょうか。

「汚くない」と自分が思い込んでいるものほどもしかしたらとっても汚いものなのかもしれません。

もちろん、すべてのホテルのドライヤーが汚いということではありません。熱心にドライヤーの隅々まで掃除するスタッフさんがいるホテルもあることでしょう。

しかし、気になる人はホテルのドライヤーを使用する前に自身で消毒するか、ドライヤー持参で旅行に行ったほうがいいかもしれません。

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